団地イノベーション×くらしリノベーション 「団地くらし」セミナー、Kosha33ホールで6月12日(水)開催
第1回~自然エネルギーから建物断熱へ~
令和2年に創立70周年を迎える神奈川県住宅供給公社は、令和元年6月12日(水)、同社が従来取り組んできた「くらしリノベーション」の事例を交えた取り組み内容を、初開催となる「団地くらし」セミナーにおいて、Kosha33(神奈川県住宅供給公社)で開催いたします。
■神奈川県住宅供給公社の今までの取り組みと「団地くらし」セミナーについて
生活シーンにあわせて賃貸住宅を住み繋いでいく「生涯賃貸」を提案しています。県内各地にバリエーション豊かな賃貸住宅を有し、皆様の「くらしリノベーション」をお手伝いするため、様々な取組みを行っております。この取組みを広くお知らせするための発表の場として、「団地くらし」と題し、セミナーを開催する運びとなりました。
第1回の「団地くらし」セミナーは、本年3月に築65年の「桜ヶ丘共同住宅」をリノベーションして完成した「アンレーベ横浜星川」を取り上げます。既存ストックを活用し、神奈川県住宅供給公社では初の1棟丸ごとリノベーションを馬淵建設株式会社と共に試みました。今回は、この「アンレーベ横浜星川」の改修工事について、施工主、施工会社のそれぞれの視点からのご紹介と公社のこれまでの自然エネルギーからエネルギー削減に対する取組みもあわせてご紹介します。
【セミナー概要】
日時 :令和元年6月12日(水)13時30分開演(13時開場)
場所 :Kosha33ホール(神奈川県住宅供給公社ビル2階)
定員 :80名(事前申込制)※お申込者多数の場合は抽選。
参加費:無料
※お申込み、イベントの詳細はKosha33ホームページをご確認ください。
【プログラム】
1. はじめに
2. 公社のエネルギーへの取組み
(1)「中井メガソーラー」、「フロール横浜山手」県内里山産材及び新築外断熱の採用
(2)「Kosha33」小田原杉を活用したリノベーション
(3)「二宮団地」断熱へのチャレンジ
3. 棟丸ごとリノベーション「アンレーべ横浜星川」~設計・施工の視点 ~
4. パネルディスカッション(+質疑応答)
テーマ:団地くらしイノベーション
プレスリリース添付資料
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