“芸術の秋”に平均85歳による情熱の作品を展示! 第6回 ヴィンテージ・ヴィラ“アート”の発表会を開催
― 10月2日(水)~6日(日) 神奈川県民ホール第5展示室 ―
神奈川県住宅供給公社(神奈川県横浜市、理事長:桐谷 次郎)と一般財団法人シニアライフ振興財団(神奈川県横浜市、理事長:藤巻 均)は、「第6回 ヴィンテージ・ヴィラ“アート”の発表会」を令和6年10月2日(水)~6日(日)の期間、神奈川県民ホール第5展示室(神奈川県横浜市中区)で開催いたします。
当イベントでは、協同で運営する介護付有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」の入居者が制作した作品を展示・発表いたします。
■ヴィンテージ・ヴィラ入居者の生きがいを支援しています
神奈川県住宅供給公社は、介護付有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」の運営方針として、人生100歳時代における健康寿命の延伸に向けて、「食事」「運動」「生きがい」の3つの取り組みを推進しています。その「生きがい」の取り組みの一環として、各ヴィンテージ・ヴィラでは入居者のサークル活動運営などを支援しています。
■ヴィンテージ・ヴィラの『アーティスト』による絵画、書道、陶芸、彫刻、写真を展示します
絵画や書道、陶芸などに取り組む入居者に、作品制作だけでなく、発表の場を設けることで、入居者の「生きがい」をより強く感じてもらうことを目的に、2015年(平成27年)9月から「ヴィンテージ・ヴィラ“アート”の発表会」をスタート、今年で開催は6回目となります。
今回も昨年同様、神奈川県民ホール第5展示室にて開催します。情熱を注ぎ制作に打ち込んだプロ顔負け、平均年齢85歳のアーティストたちの作品をぜひご覧ください。
■第6回 ヴィンテージ・ヴィラ“アート”の発表会 概要
日時 :令和6年10月2日(水)~6日(日)
開催時間 10:00~17:00 ※最終日は正午までとなります
場所 :神奈川県民ホール第5展示室(横浜市中区山下町3-1)
入場料:無料
■ヴィンテージ・ヴィラ(入居時自立)について
神奈川県住宅供給公社が公的住宅供給機関としては全国で初めて開設したケア付高齢者住宅。「ヴィンテージ・ヴィラ横浜」を平成2年8月にオープン。その後、「ヴィンテージ・ヴィラ向ヶ丘遊園」「ヴィンテージ・ヴィラ洋光台」「ヴィンテージ・ヴィラ相模原」「ヴィンテージ・ヴィラ横須賀」まで神奈川県内に合計5施設を展開しています。5施設の入居者総数は約900名、入居率は約93%となっております。
※別途、一定の要介護状態になった場合には、介護専用型有料老人ホームへの移り住みあり。(令和6年3月末現在)
■会社概要
社名 : 神奈川県住宅供給公社
代表者 : 理事長 桐谷 次郎
所在地 : 〒231-0016 横浜市中区真砂町2-22 関内中央ビル9階および10階
※現在、社屋(横浜市中区日本大通33番地)の
大規模改修工事にともない、一時移転中。
設立 : 1950年(昭和25年)9月
事業内容: 賃貸住宅管理事業、賃貸施設等管理事業、高齢者住宅事業
資本金 : 3,000万円(出資者:神奈川県1,500万円、横浜市750万円、川崎市750万円)
URL : https://www.kanagawa-jk.or.jp/
社名 : 一般財団法人シニアライフ振興財団
代表者 : 理事長 藤巻 均
所在地 : 〒231-0016 横浜市中区真砂町2-22 関内中央ビル10階
: ※現在、神奈川県住宅供給公社ビル(横浜市中区日本大通33番地)の
大規模改修工事にともない、一時移転中。
設立 : 1988年(昭和63年)10月
事業内容: 介護付有料老人ホーム管理運営事業、ケア付高齢者住宅管理運営事業、
サービス付き高齢者向け住宅管理運営事業、在宅サービス事業、
介護予防・日常生活支援総合事業、コミュニティ事業
基本財産: 1億円
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