ラーメン店向けタブレット式券売機「e-menu Ticket」販売開始 ~1セットで発券機2台分の効果~
株式会社トランジット(旧社名:アスカティースリー株式会社、本社:東京都中央区、代表取締役:梨田 智人)は、ラーメン店向けタブレット式券売機「e-menu Ticket」を、2019年5月20日(月)から販売開始いたしました。
従来ラーメン店でみかける券売機は入り口に1台のみ設置してあります。列をつくっていて並ぶのが嫌な方は帰ってしまったり、購入するお客様側からすれば後ろに並ばれるとゆっくりメニューを選べないとの声があがっていました。「e-menu Ticket」は1セットで注文用パネルを2台置くことができ、お客様が商品を選ぶ時のプレッシャーを軽減し食べたい商品をゆっくり選ぶことが可能になります。
「e-menu Ticket」
https://ticket.transit-emenu.com/
■e-menu Ticketのオススメポイント
<シンプルでわかりやすい画面表示>
タッチパネルディスプレイにオリジナル画面の表示が可能です。また、これまでは券売機設置のラーメン店においても、「ゆで加減」「味の濃薄」「苦手食材抜き」というような、どうしても人が介入しなくては解決できなかった部分も全て画面操作で選ぶことが可能です。
<販売促進機能>
例えばTOP画面や視界に入ってきやすいように、人気商品や限定メニュー、季節メニュー等を表示させたり、商品選択時にわかりやすくセットメニューを表示させることで注文単価のアップが狙え販売促進効果が期待できます。
<食券の出力内容カスタマイズ>
通常の券売機は商品とトッピングの券がバラバラにでてきていたので、そこも人が介入しなくては解決できない部分でしたが、商品とトッピング・苦手抜きが伝票1枚ででてくることで、注文時間の短縮を実現します。
<多言語対応・音声ガイダンス対応が可能>
タッチパネルディスプレイ上で表記言語を選択することで外国語のメニューを大きく表示できます。また音声・画面ガイダンス機能で、操作方法や釣銭の取り忘れ注意喚起など、画面と音声でのガイダンス機能を搭載しています。
<外部システムや機能との連携が可能>
例えば飲食店にはあると便利な「テイク・オーダー」「予約システム」「本部システム」「会計システム」等との連携が可能で、それぞれのお店に合うようにシステム構成ができます。
<クレジットカード決済が可能>
クレジットカード決済端末をオプション機能として搭載することもでき、お客様の機会損失を低減します。
<同時注文や売れ筋商品等のデータ取得が可能>
タッチパネルの操作履歴と販売履歴から同時注文データやページ滞在時間、注文時間の計測等POSレジでは収集できなかったデータ収集が可能となり、お店のマーケティングに役立ちます。
■会社概要
株式会社トランジット
本社 : 東京都中央区銀座5-5-7
資本金 : 5,000万円
代表者 : 代表取締役 梨田 智人
事業内容: ICT事業、システム・アプリ開発事業、メディア事業
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