日本サロネーゼ株式会社が、経済産業省より表彰、 「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選出されました
自宅サロンで教える女性講師“サロネーゼ”が約10,000名所属する一般社団法人日本サロネーゼ協会(所在地:兵庫県芦屋市、代表理事:桔梗 有香子)の運営会社、日本サロネーゼ株式会社は、経済産業省 中小企業庁が主催する「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選出され、2019年6月4日(火)に経済産業大臣より表彰を受けたことをお知らせします。
■「はばたく中小企業・小規模事業者300社」とは
中小企業庁は、ITサービス導入や経営資源の有効活用等による生産性向上、積極的な海外展開やインバウンド需要の取込み、多様な人材活用や円滑な事業承継など、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者を「はばたく中小企業・小規模事業者300社」として選定しています。
>中小企業庁ホームページ
「はばたく中小企業・小規模事業者300社」及び「はばたく商店街30選」を選定しました。
https://www.meti.go.jp/press/2017/03/20180326002/20180326002.html
■受賞理由
・好きを仕事にし、女性が輝ける職業創出
・地域活動として、芦屋老舗御菓子司の杵屋豊光の和菓子職人 内藤 貴之(Naito Takayuki)氏と提携し、練り切りアート(R)開発
・3ヶ国(台湾・香港・シンガポール)進出とインバウンドの取り組み実績
・サロネーゼに経営ノウハウを伝授し、活躍を支援する「サロネーゼ育成講座(R)」開講
女性が好きや得意を生かして働けるビジネスモデルを築き、インバウンドや海外展開などにより、和の文化を世界へ発信するための活動や、海外でもサロネーゼという職業を広め、講師として活動できる仕組みを構築している点を評価いただきました。
「好きを仕事にできる輝く女性を創り出す」「サロネーゼ文化を世界へ」を使命として、社会に貢献できる企業であり続けられるよう、今後も事業を展開してまいります。
■日本サロネーゼ株式会社 代表取締役社長 桔梗 有香子
「好きを仕事にできる輝く女性を創り出す」を理念に2013年8月に一般社団法人日本サロネーゼ協会を設立。育児や仕事をしながら自分の「好き」や「得意」を生かし、自宅教室を開講する為の講座開講・サポートをしています。現在10,000名の講師が所属。イギリスの伝統文化『シュガークラフト』を日本のお菓子作りに取り入れ、促進・定着させるための専門的な講座を開講することで、日本に今までなかった資格を生み出し、女性の社会進出とサロネーゼという職業の普及に貢献。その取り組みが評価され、協会アワード2015で大賞となる「文部科学大臣賞」を受賞。
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