軽井沢星野エリア 秋空の下で読書と共に紅葉を満喫する「紅葉図書館」が開館 開催期間:2019年9月9日〜11月10日
星野リゾートが運営する「軽井沢星野エリア」では、読書を通して紅葉が満喫できる屋外のブックスペース「紅葉図書館」を、2019年9月9日〜11月10日の期間限定で開館します。紅葉のなか、「軽井沢での暮らし」をテーマに選書した400冊の本を、クッションやハンモックでくつろぎながら楽しめます。
色とりどり、軽井沢の秋
秋は、青空と紅葉が目に心地よい季節です。軽井沢星野エリアは、赤いモミジの紅葉と、落葉松の黄金色の黄葉で美しい秋が二度楽しめます。その美しい星野エリアの秋の風景を眺めるだけでなく、立ち止まってゆっくり過ごせるよう、屋外で読書が楽しめる紅葉図書館を企画しました。2013年に始まり今年で7回目を迎えます。
思い思いのスタイルで楽しむ空間
本棚は、景色の中に溶け込む様に、ゆるやかな曲線を描くカラマツの丘の地形に沿って並びます。紅葉色のクッションとハンモックで、誰でも自由に思い思いのスタイルで読書を満喫できます。
「軽井沢での暮らし」をテーマに400冊を選書
紅葉図書館の本は「軽井沢での暮らし」をテーマに、軽井沢の生活に役立ち、自然や文化に関連する本など400冊を選書します。手にとって眺めるだけでも楽しめる本の数々です。ゲストが本についての感想を、葉の形をした用紙に記して飾る「感想文ツリー」には、日を追うごとにたくさんの「感想の葉」が飾られます。この感想文ツリーは、新しい本と出会うきっかけにして欲しいと考えています。
絵本の交換会や移動販売車「ブックバス」による本の販売
家庭にある絵本を持ち寄り、他の絵本と交換する会や、親子で楽しめる本などを車内で販売するブックバスも登場します。
絵本の交換会:10月22日、11月9日
ブックバスによる本の販売:10月1日、10月22日、11月9日
自然とつながる本の寄付
軽井沢星野エリアでは、軽井沢の豊かな自然と共に、野生動物との共生が続いて欲しいと願っています。そこで紅葉図書館では、不要になった本の寄贈を受付けます。寄付本は、本と人をつなぐ暮らしを考える「バリューブックス」が買取りを行い、その金額は、NPO法人ピッキオが行うクマ保護管理活動に活用されます。
「紅葉図書館」概要
■期間:2019年9月9日~11月10日
■時間:9:00~17:00(雨天中止)
■料金:入場無料
■場所:軽井沢星野エリア カラマツの丘(星野温泉 トンボの湯横)
軽井沢星野エリア
大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然や文化を愛する人々が集う“小さな街”となりました。爽やかな風、川のせせらぎ、やわらかな木洩れ陽、変わらない豊かな自然と共に「軽井沢ライフ」に彩りを添える、くつろぎのエリアです。
住所 :〒389-0194 長野県軽井沢町星野
電話 :0267-45-5853
URL :http://www.hoshino-area.jp
アクセス:JR北陸新幹線・軽井沢駅から車で約15分
プレスリリース添付資料
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