今年で20周年。記念の特別展示も行います。 「ふるさとの田んぼと水 子ども絵画展2019」 作品募集開始!
全国水土里ネット(全国土地改良事業団体連合会)では「新発見!ぼくのわたしのふるさと」をテーマに「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展2019の作品応募を開始いたしました。
今年は20周年の記念展示にあたり、入賞・地域団体賞・入選作品など約240点の展示のほかに、20周年記念展示として、地域を象徴する農村風景などを描いた絵画の展示も行います。
【2018年度授賞式 集合写真】
【2018年度 全国水土里ネット会長賞】
『「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展2019』 ご案内
日本の農業・農村は、生きるために必要な食料を生産する場であるとともに、自然環境を守り多様な生き物の命を育む場でもあります。さらには洪水を防止したり、大気や水質の浄化などの多面的機能を持ち、人が安心して暮らすために欠くことのできない多くの役割を果たしています。
また、農村の豊かな自然や美しい風景、歴史的な遺産や伝統などは、そこに住み暮らす人々にとって貴重な文化であるとともに、そこを訪れる都会の人々に安らぎを与え、未来を担う子ども達の心の中に豊かな感情を育ませるなど、かけがえのない財産でもあります。
「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展は、この私たちの財産を守り次世代へと引き継いでゆくため、子どもたちに田んぼや農村に関心を持ってもらい、「田んぼ」「ため池」「農業用水路」などの風景や、大切な水路を守っている人たちの姿を通して、水の循環や環境保全への理解をうながし、大人たちへのメッセージとして子どもたちのまなざしを届けることを目的として開催します。
昨年は6,284点の応募があり、その中から入賞24点、地域団体賞47点、入選163点が決定しました。今年も全国各地からたくさんの応募をお待ちしております。
報道関係の皆様にはお忙しいとは存じますが、作品応募に関する内容を取り上げて下さいますようお願い申し上げます。
■主催
全国水土里ネット(全国土地改良事業団体連合会)
都道府県水土里ネット(都道府県土地改良事業団体連合会)
■後援
農林水産省/文部科学省/環境省/国土交通省/総務省/東京都
全国農業協同組合中央会/(株)日本政策金融公庫/(株)日本農業新聞他
■協賛
(株)ECC/(株)イワイ/大塚ホールディングス(株)/(株)クボタ/(株)熊谷組/(株)角谷文治郎商店
積水化学工業(株)/全国米穀販売事業共済協同組合/(株)トイカード/ハウス食品グループ本社(株)
不二家ファミリー文化研究所/前田建設工業(株)/(株)明治/ヤンマー(株)井関農機(株)/サクラクレパス(株) (昨年度実績)(順不同)
■名称
「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展2019 【20周年記念】
■作品テーマ
「新発見!ぼくのわたしのふるさと」
田んぼ・ため池・農業用水路などの風景や、大切な水路を守っている人たち、農業に関する古くから伝わる祭りや風習、郷土料理等、様々な農作業風景など。画材は自由です。
■応募資格
小学生以下
■作品募集告知
(1)開催概要と応募用紙を兼ねた「募集チラシ」を都道府県水土里ネット等を通じて、全国の小学校に配布。
(2)全国水土里ネットホームページでも紹介《 http://www.inakajin.or.jp/ 》
■賞
農林水産大臣賞・文部科学大臣賞・環境大臣賞・全国水土里ネット会長賞・協賛企業・団体賞他
■授賞式
2019年12月7日(土) ※入賞者と保護者1名をご招待します。
授賞式会場:東京都美術館「講堂」
■昨年度応募数
6,284点
■応募締切り
2019年9月11日(水)
■審査員
審査委員長:真室佳武(東京都美術館長)
審査員 :浅野 康則(画家)、布井 剛(画家)、岸 ユキ(女優・二科会会友)
宗像 幸彦(ライター)、森井 秀之(全国水土里ネット企画研究部長)
アドバイザー:伊能 洋(画家)(本年度予定)
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