薬局経営者向け「『新規事業』セミナー」を 8月4日に東京で初開催！

～地域包括ケアシステムにおける薬局の新しい役割とは？～

イベント

2019年7月24日 11:30

株式会社ＣＢホールディングス(本社：東京都港区、代表取締役：鈴木尚之)のグループ会社で、事業開発及び運営支援事業を行う株式会社ＣＢナレッジ(本社：東京都港区、代表取締役：藤本進、以下ＣＢナレッジ)と個人薬剤師向けの承継・開業支援を行う株式会社ＣＢアドバイザリー(本社：東京都港区、代表取締役：大西望、以下ＣＢアドバイザリー)は、8月4日に薬局経営者・個人薬剤師向けの「『新規事業』セミナー」を東京で初開催します。

薬局『新規事業』セミナー

本セミナーでは、社会保障制度改革が進む中で構築が進められる「地域包括ケアシステム」において、その中心となる高齢者の生活ビジネスモデルの成功例を解説しつつ、今後の薬局経営の新たな事業の方向性を紐解いていきます。

■開催背景

政府は団塊世代の全員が75歳以上になる2025年を想定し、「地域包括ケアシステム」の整備を進めながら、「地域医療構想」の実現を目指しています。「地域包括ケアシステム」とは、高齢者が住み慣れた自宅で安心して介護を受けられるよう、医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスが切れ目なく有機的かつ一体的に提供されることを目指す制度のことです。そのため、病院や調剤薬局は、より在宅対応を求められており、対応出来ない医療機関は淘汰されるとまで言われています。そこで近年、処方箋を受けるだけのビジネスモデルから脱却を考える調剤薬局が増えつつあり、そのような今後の薬局経営に新たな取り組みを考える経営者向けに、本セミナーを企画いたしました。

■セミナー概要

対象　：薬局経営者の方、業界関係者の方

定員　：30名(先着順)

参加費：3,000円(税込)／名

申し込み締切り日：開催日の前日　※定員になり次第、締切りとさせていただきます。

＜日程＞

8月4日(日)13:00～17:00　※12:30受付開始

＜会場＞

会場　　：ＣＢグループセミナールーム

　　　　　東京都港区浜松町1-18-16 住友浜松町ビル1Fセミナールーム

アクセス：都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」より徒歩4分

　　　　　JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」より徒歩6分

＜プログラム＞

13:00　第1部　講演「地域包括ケアに貢献する薬局の新しい在宅ビジネスモデル」

15:00　休憩

15:10　第2部　講演「新規事業・事業再編を考える上で有効なM&Aという選択肢」

16:10　名刺交換、懇親会

17:00　閉演(予定)

＜講師＞

第1部　『地域包括ケアに貢献する薬局の新しい在宅ビジネスモデル』

株式会社ＣＢナレッジ　事業開発部　部長　江尻毅(えじりたけし)

1992年大学卒業後、大手ハウスメーカーに入社。企業の不動産活用やショッピングセンター開発等に携わったのち、1994年からは医療・福祉・介護事業のコンサルティング部門に従事。2002年、医療法人の役員に就任し、病院・介護施設の経営健全化、事業拡大を実現。その後、大手会計事務所にて、医療介護事業支援グループの立ち上げに参画し統括部長に就任。2018年4月からはＣＢグループの事業戦略支援部の立ち上げを担当し、株式会社ＣＢナレッジにて事業開発部長に就任。現在、自身の不動産活用や建設に関する知識、病院・診療所・介護施設等のオペレーションや経営改革推進の経験、金融業界やヘルスケアファンド等の知見等を活かし、医療・福祉・介護を中心とした変化の激しい事業環境の中での質の高い生き残り方策を熱く提起している。

第2部　『新規事業・事業再編を考える上で有効なM&Aという選択肢』

株式会社ＣＢアドバイザリー　代表取締役　大西望(おおにしのぞむ)

1995年大学卒業後、金融機関勤務を経て、2007年株式会社キャリアブレイン(現・株式会社ＣＢホールディングス)へ入社。医師・薬剤師をはじめとする人材紹介、調剤薬局の事業承継等に携わり、2018年、事業承継を専門とする株式会社ＣＢアドバイザリーの設立に伴い、代表取締役に就任。

■申し込み方法

以下フォームからお申込みください。

https://www.cbnews.jp/seminar/entry/201908020101

＜共催＞

株式会社ＣＢナレッジ

株式会社ＣＢアドバイザリー

【本セミナー参加に関するお問い合わせ先】

株式会社ＣＢナレッジ　セミナー担当

0120-988-161(平日9:00～17:00)