母国よりも日本の方が暑さ&汗対策が必須だった! エアリズム初体験の外国人も感動 『汗ジミもできなくて快適!母国の友人に勧めたい!』
ユニクロは、在日外国人105名を対象に「日本の夏に関する実態調査」を実施しました。調査結果によると、母国にいる時よりも日本にいる時の方が、暑さ&汗対策をしているという外国人がとても多いことが分かりました。また今回、汗対策に悩む外国人4名にエアリズムを体験していただきました。
ニュースレターサマリー
◆日本の夏に関する実態調査
1.在日外国人のうち、母国で暑さ&汗対策をしている人は 48.6% なのに対し 、 日本にいる時に対策している人は73.3% にのぼることが判明!日本にいる時の方が積極的に対策をしていることが明らかに。
2.夏の衣服の悩みは「汗で服が張りつく」、「服に汗ジミが出来る」、「服から汗の臭いがする」 など、汗にまつわるトラブルが上位。
◆エアリズムの機能性を検証(日本の夏を再現した人工気象室の中で比較検証)
3.汗に悩む外国人 4 名がエアリズムを初体験!その快適性を実感!
結果1:綿インナーでは防ぎきれなかった汗ジミを、エアリズムでは防止することができた。
結果2:エアリズムの速乾性が、屋内外の極端な寒暖差による冷えを防ぐことを実感。
体験した外国人「着心地も快適だった!母国の友人にもぜひオススメしたいよ!」と絶賛!
母国よりも日本の方が暑さ&汗対策が必要!?
「日本で暑さ&汗対策をしていますか?」の質問に、7割以上の外国人がYESと回答!
在日外国人にとって、母国と日本にいる時では、暑さ&汗対策に差はあるのでしょうか。母国で、暑さ&汗の「対策をしている」と回答した外国人が48.6%だったのに対して、日本では、73.3%の外国人が「対策をしている」と回答。その差は約25%になり、多くの外国人が日本では対策をしていることが分かりました。
また日本での具体的な対策方法を聞いたところ、多くの外国人が衣服を変えてみたり、冷たいものを食べるなどして、日本の夏を乗り切る工夫をしている一方、下記のようにユニークな対策もあるようです。
日本での暑さ&汗対策
・着替えの洋服や靴下、下着、Tシャツを持ち歩くときもある。(アメリカ/42歳男性)
・ゆったりした服を着ている。ユニクロのエアリズムも涼しさを保つので気に入っている。(南アフリカ/33歳女性)
・いつもよりスパイシーな物を食べると効果がある。(ブラジル/36歳女性)
・果物や野菜をたくさん食べる。水をたくさん飲む。(カナダ/45歳男性)
・梅干し水を飲んだり、首に冷却スカーフを巻いている。(オーストラリア/47歳女性)
・暑くてなかなか眠れないときは、就寝の1、2時間前に、寝具類をビニール袋に入れて冷蔵庫に入れる。時間が経つとベッドは熱くなるが、はるかに寝やすくなる。(カナダ/29歳男性)
外国人の日本の夏における衣服の悩みは、汗トラブルが上位を占める結果に!
日本では暑さ・汗対策をする外国人が多いことが分かりましたが、衣服の悩みについても聞いてみました。その結果、「汗で服が張りつく」、「服に汗ジミが出来る」、「服から汗の臭いがする」等、汗にまつわるトラブルに悩んでいる実態が明らかになりました。
「日本の夏に関する実態調査」
調査主体:ユニクロ
調査機関:マクロミル
調査方法:インターネット調査
調査期間:2019年6月27日~7月5日
調査対象:20~50代男女
※在日歴1年以上3年未満
※出身地域:欧州・北米・中南米・アジア/オセアニア・中東/アフリカ
外国人がエアリズムを初体験!その快適性に「母国の友人にも勧めたい」と絶賛!
今回は、汗トラブルに悩むエアリズム未経験の外国人男女4名(日本在住)にエアリズムの快適性を体験していただきました。東京の昨年8月の最高気温の平均である32℃※の環境に設定した人工気象室内で、10分間の運動後、汗ジミとその着心地を「エアリズムインナー+綿Tシャツ」、「綿インナー+綿Tシャツ」、「綿Tシャツのみ(インナーなし)」の3パターンにおいて比較検証しました。
※2018年8月の東京の最高気温の平均である32℃と、湿度の平均である湿度77%を設定
エアリズム検証概要
環境条件:
人工気象室内気温32℃/湿度77%/日照環境
クーラー環境 気温25℃/湿度50%
検証内容:
1. 20分間クーラー環境にて安静
2. 10分間人工気象室にて踏み台昇降による運動
3. 30分間クーラー環境にて安静
検証パターン:
「エアリズムインナー+綿Tシャツ」、「綿インナー+綿Tシャツ」、「綿Tシャツのみ」
◆綿インナーでは防ぎきれなかった汗ジミが、エアリズムは汗ジミなし!
運動後の脇の汗ジミの様子を比較してみると、綿インナー着用時は脇に少し汗ジミができているようでしたが、エアリズム着用時はTシャツに汗ジミができていませんでした。綿Tシャツのみ(インナーなし)の場合は、脇、首元、胸元に汗ジミが目立ち、汗をかきやすい男性の方がより顕著に差が確認できました。吸水速乾性の高いインナーが、汗対策には有効のようです。
◆屋外とクーラーの寒暖差による冷えを防ぐ、エアリズムの速乾性を実感!
続いて、運動後にクーラーの効いた環境下(25℃、湿度50%)に30分間安静し、衣服内温度を計測(脇付近の肩部)して、寒暖差による冷えと汗の乾き具合についても検証してみました。
すると、右図の通りエアリズムを着用した場合は、急激な温度低下が抑制されており、綿インナーや綿Tシャツと比較してもエアリズムが一番冷えすぎていないことも分かりました。
また、汗の乾き具合を確認してみると、エアリズムは汗が乾いたのに対して、綿インナーや綿Tシャツ(インナーなし)は、胸部や脇の汗が乾いていない状態でした。体験したジャマイカ出身の男性からは、「エアリズムはすぐに乾いたけど、綿インナーは吸った汗がなかなか乾かないから、クーラーで冷えて寒い。」(ジャマイカ/30歳男性)という声がありました。
<着心地について> エアリズム体験後の外国人のコメント
・エアリズムはストレッチ性が効いているので、とても動きやすかった!軽いから着ていないようにも感じたよ!(アメリカ/24歳男性)
・綿インナーは汗を吸って体にくっつく感じが不快だった。エアリズムは運動中も涼しいし、汗を吸収してくれるので、体にインナーがくっつく感覚がなかった!(ニュージーランド/18歳女性)
・ジャマイカではエアリズムみたいな(機能性)インナーは売っていないと思うな。スーツを着る時はワイシャツの下に綿のインナーを着ていたけど、これからはエアリズムを着たいね。(ジャマイカ/30歳男性)
<汗対策について> エアリズム体験後の外国人のコメント
・ポーランドでも夏は30℃以上で、気温は日本と変わらないけれど、湿度が低いから、汗があまり問題にならないの。でも、日本の夏は湿度も高くて汗をかくから苦手ね。これまではTシャツの下に綿やエアリズムインナーを着たことがなかったけど、この体験を機にエアリズムを着たいと思ったわ。(ポーランド/30歳女性)
・アメリカでは汗対策といえばデオドランド剤が定番なんだ。インナーも綿素材ばかりで汗ジミは防ぎきれなんだ。でもエアリズムはデオドランド剤がなくても、汗ジミもできなくて、着心地も快適だった。母国の友人にもぜひオススメしたいよ。(アメリカ/24歳男性)
・エアリズムなら、すぐに汗が乾いてサラサラしていたの!これならいちいちシャワーを浴びなくても大丈夫そうね。(ニュージーランド/18歳女性)
汗の悩みに効果抜群!寒暖差による汗冷え対策にも!
日本の最新テクノロジーが詰まった、夏のマストアイテム“エアリズム”とは!?
エアリズムは、日本の夏を快適にしてくれる最新テクノロジーが詰まったユニクロのLifeWearを代表する快適インナーです。接触冷感で、暑さによる不快感をやわらげます。また、速乾機能が付いているので、クーラーのきいたオフィスなど屋外が暑くなるにつれて、汗冷えしやすいこの季節に特におすすめです。
AIRism 2019年のラインナップ
エアリズムUネックT(半袖) ¥990
吸湿・放湿、ドライ、放熱、接触冷感、抗菌防臭、消臭など快適機能が満載でサラサラ感をキープ。胸元のあいたアウターから見えにくい深めのネックライン。
エアリズム汗取りキャミソール ¥990
フィット感のアップした脇パッドで汗ジミ防止!後ろのネックラインが高く背中の汗も吸収します。肩ストラップのアジャスターで、パッドが脇にぴったりフィットするように調節可能。
エアリズムクルーネックT(半袖)¥990
シルクのようになめらかな肌触りで、汗が乾きやすく、サラッと快適です。
Tシャツの襟元から見えても良い襟にアップデート。使いやすいクルーネックタイプです。
エアリズムメッシュVネック(ノースリーブ)¥990
通常のエアリズムと比べて、通気性が2倍なので暑さの厳しいシーンに最適です。ノースリーブですっきり爽やかな着心地です。
エアリズムシームレスVネックT(半袖)¥990
今季から裾の縫い目をなくし、今まで以上に肌当たりを軽減しました。
ドライ、接触冷感、抗菌防臭、消臭など快適機能が満載です。
※金額表記は外税
通気性が2倍で涼しいメッシュシリーズとクールビズにも活躍するシームレスシリーズ!
さまざまなシーンに応じてエアリズムの快適性を高めるため、新しい生地の開発や改良を重ねてきました。盛夏での快適性をさらに高めるメッシュシリーズは、独自の編み方により繊維の開口部を広げ、通気性が約2倍(エアリズムとの比較)になりました。また、シームレスタイプは、首回りと袖の縫い目をなくし、生地の凹凸を極力なくしました。快適性はそのままに、縫い目がシャツの下から透けて見えることを防ぎます。
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