これからの物流業を勝ち抜くために持つべきM&A戦略を考える 「物流事業経営戦略研究会」を11/21に東京・港区で初開催
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(本部:東京都港区、会長:遠藤 信博)は、物流事業者の経営者・経営企画担当者、他社と共同で事業ができないか考えている方々に向けて「予測できない時代に事業を続けるための物流事業経営戦略研究会~これからの物流業を勝ち抜くために持つべき経営戦略とは~」を2019年11月21日(木)に東京・港区で初めて開催いたします。
URL: http://jils.force.com/StudyDetail?productid=a0R5F00000dEbzh
労働者不足、AIを始めとする新技術の台頭、ビジネスモデルの変化などにより、目まぐるしく変わる現在、従来型のビジネスを続けることが難しい状況となっております。一方で、これは新たなビジネスでステップアップをするチャンスでもあります。
企業が次なるステップに到達するには、きちんとした経営戦略を立てる必要があります。経営戦略は多様化しており、現在成長している企業は企業間連携やM&Aなどを積極的に行い、着実に事業を拡大させております。
本研究会では、M&Aのプロフェッショナルをお招きして、最新のM&A戦略事例を踏まえながら、物流事業者が長く事業を続けて行くために必要な、経営戦略の立て方について説明をいただきます。
【対象】
物流事業者の経営者・経営企画担当者、他社と共同で事業ができないか考えている方々
【内容】
・物流業界を取巻いてきた環境~物流業界の環境はどう変わったか~
・物流企業のM&A戦略 物流子会社の戦略オプション
・今私たちは何をするべきか~今後念頭に置くべき経営戦略~
【講師】
菅谷 貴志 氏
フロンティア・マネジメント株式会社
ファイナンシャル・アドバイザリー第1部 シニア・ディレクター
2005年に株式会社レコフに入社。アドバイザリーグループにてエグゼキューション業務を担当後、2009年7月より営業に異動。2017年1月よりフロンティア・マネジメントに入社。
10年以上M&A業務に従事し、主に物流業やIT関係の企業を担当。
物流業界に関する代表的な案件は、上場総合物流会社による物流子会社の買収、上場3PL会社による化学品倉庫会社の買収、上場特別積合せ貨物運送会社による冷蔵倉庫会社の買収、上場総合物流会社によるプラントエンジニアリング会社の買収など。
上場企業案件から、未上場オーナー案件まで幅広く案件へのアドバイザリー経験を有す。
【日程】
2019年11月21日(木) 15時~17時
【場所】
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 本部研修室
東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3階
https://www1.logistics.or.jp/overview/access.html
■参加料
当協会会員:5,000円+消費税(1名あたり)
非会員 :8,000円+消費税(1名あたり)
■申込
下記URLよりお申込みください。
http://jils.force.com/StudyDetail?productid=a0R5F00000dEbzh
■協会概要
商号 : 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会
所在地: 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3F
設立 : 1992年(平成4年)6月10日
所管 : 内閣府
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