IT物流プラットフォームのQxpress Corp.株式会社 巨額投資の誘致を基盤とし品川支社オープン
国内・海外のEC市場での売上拡大を目的とし、オープンオフィス機能も
企業動向
2019年9月19日 10:30
グローバル物流プラットフォームのQxpress Corp.(キューエクスプレス)株式会社が、2019年6月に発表したアメリカ最大の投資銀行(IB) ゴールドマン・サックス(The Goldman Sachs Group)を通じ、PayPalの共同設立者 Peter Andreas Thielが出資した私募ファンド会社であるCrescendo Equity Partnersから5,000万ドル(約60憶円)規模の巨額投資の誘致を受け、品川の田町にセールス＆サービスマネージメントを統括する支社を9月9日にオープンしたことを発表しました。
品川支社はオープンオフィスとしての機能を持っています。EC事業者・販売者へのフォロー体制も備えた事務所となっており、その方たちが自由に利用できる空間を提供しています。
3年前からGlobal Qoo10＆Qxpressに合流した吉田が今回の支社長に抜擢され、海外経験とEC・流通業界の経験を活かし、海外事業や越境EC・海外販売物流サービスの事業拡大を任されました。
Qxpress Corp.株式会社 品川支社支社長 吉田 隆一(ryuichi yoshida)
吉田支社長は、「Global Qoo10を含め世界の様々なECでの売り上げ拡大と最適な物流サービスで日本のEC事業者・販売者を支援していきたい。今回の品川支社以外にも大阪に海外向けの物流センターを開設し、今後シンガポール・アメリカ・中国・台湾・インドネシア・マレーシア・韓国をターゲットにした海外への進出をより積極的に行っていく予定だ。」と伝えました。
Qxpressホームページ：
