名刺管理・CRMシステム「TantCardGulliver」に人工知能を搭載 AI機能による学習で、読み取り精度を向上
ウインディーネットワークグループの株式会社下田OAシステム(代表取締役社長:杉本 憲一)は、名刺管理、営業支援システム「TantCardGulliver(タントカードガリバー)」への人工知能(AI)搭載を発表しました。
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「TantCardGulliver」の本機能では、デジタルデータ化する際にAI機能にて随時学習し読み取り精度を向上させる仕組みとなり、同商品はセキュリティーを確保されるサーバー版(オンプレミス版)で自社運用できる企業向けシステムで、より確実に安全性を持って大切な名刺を企業内で共有する事が可能となります。
また、所有している見込み客情報、企業情報を共有する事で購買に繋がる見込みの高い企業へスピード感を持った提案が可能となります。
なお、PC版名刺管理アプリの「TantCard」にも同時搭載となります。
■背景
名刺OCRは、システムに手直しがありましたが精度については変わらず、より手軽なクラウドを選択する企業が増えています。しかし、個人情報の扱いを含めセキュリティーを重視して考える企業では導入が難しい状況が続いています。
そこで、名刺OCRで課題とされていた精度向上が可能な商品のご要望をいただき、名刺属性をAI機能により学習させることで精度向上を実現いたしました。
企業資産である名刺を安全共有し、効率的にスピード感を持って見込みの高い企業アプローチが大事となってくることを踏まえ、そういった課題解決のために下田OAシステムは、名刺管理、営業支援ツール「TantCardGulliver」を提供いたします。
■新機能
・人工知能 名刺属性学習
高度な人工知能(AI)により名刺属性学習機能で精度向上
お客様先で学習する事で精度を向上させることが可能
・スマートフォン、モバイル対応OCR提供
スマホ、モバイルから名刺登録、編集が可能となる
・4言語対応の名刺OCR(日本語・英語・中国語・韓国語)
■製品詳細
「TantCardGulliver」は、「名刺管理」+「顧客管理支援(CRM)」領域を統合することで実現した売上アップに貢献するオンプレ型の名刺管理CRMシステムです。
TantCardGulliverの特徴は、安心安全に自社サーバーで運用できる名刺管理システムであること。
また、AIによって画像情報と文字情報の処理能力を向上させることができるので、読み込めば読み込むほどに、データの認識やマッチング率が上がるとしています。
このシステムを使う最大のメリットは、複数の名刺を複合機やスキャナー機で1度に処理することが可能です。
日常的に数多くの名刺を扱う仕事の手助け「働き方改革」になればと考えます。
手間をかけずに企業が名刺データをセキュアに共有できるおすすめのシステムと言えます。
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■会社概要
会社名 : 株式会社下田OAシステム
本社所在地: 〒415-0029 静岡県下田市碁石ケ浜718-229 リゾートオフィス風未来
代表 : 代表取締役社長 杉本 憲一
設立 : 1986年4月
資本金 : 1,000万円
プレスリリース添付資料
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