コンクリートってなあに?体験を通して楽しく学ぼう! 『第9回 コンクリートの日 体験まつり!2019』11月16日(土)開催
越野建設株式会社(所在地:東京都北区、代表取締役:越野 充博)は、11月15日が「生コンクリート記念日」であることにちなみ、今年で9回目となる子ども向け体験型学習イベント『コンクリートの日 体験まつり!』を2019年11月16日(土)に「コンクリートの日 体験まつり!実行委員会」と共催いたします。
■「コンクリートの日 体験まつり!」とは
日々生活する街の建物などの材料として、身近にありながらもあまり詳しく知る機会の少ないコンクリート。越野建設は創業より100有余年にわたり「鉄筋コンクリート構造」を基幹技術として磨いてきました。
このイベントは、未来をになう子どもたちに、コンクリートについて“体験”を通して楽しみながら学び、理解を深める場を提供することが、CSR(企業の社会的責任)を果たす一環ともなるとの想いから、全社員による手作りで開催するものです。
■体験学習コーナー
固まる前のコンクリートにさわれる『生コンクリートにさわってみよう!』や、来場の記念になると人気の『セメントで手形を作ろう!』(技術協力:一般社団法人セメント協会 研究所)、本物の建設車両に乗って写真が撮れる『コンクリートミキサー車と写真をとろう!』、実際に現場でも使われている機材で、激しい振動で砂が締め固まる現象を体験できる『バイブレーター(振動機)にさわってみよう!』など、今年も6つの体験学習コーナーを予定。今年も子どもたちに“めったにできない体験”をプレゼントします。
<昨年の様子1>
「コンクリートの日 体験まつり!」会場全景
https://www.atpress.ne.jp/releases/196062/img_196062_2.jpg
バイブレーター(振動機)にさわってみよう!
https://www.atpress.ne.jp/releases/196062/img_196062_3.jpg
(*注)「生コンクリート記念日」とは
過去、生コンクリートは使用する工事現場にて材料を調合し製造するのが主流でしたが、昭和24年11月15日に、現在の主流である生コンプラントからコンクリートミキサー車などの運搬車両により市場(工事現場など)へ出荷する方式が開始されました。これにちなみ、「全国生コンクリート工業組合連合会」・「全国生コンクリート協同組合連合会」により11月15日が「生コンクリート記念日」と制定されました。
<昨年の様子2>
セメントで手型をつくろう!
https://www.atpress.ne.jp/releases/196062/img_196062_4.jpg
コンクリートミキサー車と写真をとろう!
https://www.atpress.ne.jp/releases/196062/img_196062_5.jpg
【イベント開催概要】
『第9回 コンクリートの日 体験まつり!2019』
主催 :コンクリートの日 体験まつり!実行委員会
共催 :越野建設株式会社
後援 :東京都北区教育委員会
開催日:2019年11月16日(土) ※雨天の場合翌日
時間 :午前10時~午後3時(開場:9時30分)
場所 :越野建設 駐車場 (東京都北区王子4-22-9)
参加費:無料 (販売飲食物除く)
【会社概要】
越野建設株式会社
所在地 : 東京都北区王子4-22-9
代表者 : 代表取締役 越野 充博
資本金 : 払込資本金 86,636,000円
設立 : 1964年8月7日(創業1912年3月1日)
TEL : 03-3913-4511(代表)/0120-322-088(フリーダイヤル)
FAX : 03-3913-4723
ホームページ: http://www.e-koshino.co.jp
プレスリリース添付資料
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