『第11回 コンクリートの日 体験まつり!2024』今年も大盛況! 子どもたちに楽しい体験をプレゼントしました!
越野建設株式会社(所在:東京都北区 代表取締役:越野 充博)は、11月15日が「生コンクリート記念日」であることにちなんで毎年開催している子ども向け体験学習イベント「コンクリートの日 体験まつり!」を、東京都北区教育委員会の後援のもと、「コンクリートの日体験まつり実行委員会」と共に2024年11月16日(土)に開催いたしました。本年も子どもたちの笑顔があふれる盛況なイベントとなりました。
■「コンクリートの日 体験まつり!」とは
日々生活する街の建物などの材料として、身近にありながらもあまり詳しく知る機会の少ないコンクリート。越野建設は創業より1世紀以上にわたり「鉄筋コンクリート構造」を基幹技術として磨いてきました。
このイベントは、未来をになう子どもたちに、コンクリートについて“体験”を通して楽しみながら学び、理解を深める場を提供することが、地域貢献やCSRに繋がるとの想いから、越野建設の社員と工事協力企業有志による「コンクリートの日体験まつり実行委員会」が手作りで開催するものです。
■イベント当日の様子
11回目となる今年も開場時間前からたくさんの子どもたちと親御さんが来場。終日子どもたちの楽しげな声が聞こえる盛況なイベントとなりました。生コンクリートに手袋をはめて触ることができる「生コンクリートにさわってみよう!」の体験コーナーからは、「石が入っていてゴツゴツするよ!」など、子どもたちの歓声が聞こえたほか、他の体験コーナーもめったにできない体験ができることから順番待ちができていました。
■多方面よりたくさんのご来場者が。
当日は告知チラシの配布協力をいただいた近隣小学校の児童や、近隣住民の皆さまをはじめインターネットで知ったとい遠方の方まで、約600人という大勢の方にご来場いただきました。また、コンクリートを中心に据えた建築系イベントの先駆けとして、他社の参考ともなっていることから、遠く福岡の建設関係団体からの視察も行われました。そのほか、地元の警察署と消防署による防犯や防火に関する広報活動にも協力いたしました。
(*注) 「生コンクリート記念日」とは
過去、生コンクリートは使用する工事現場にて材料を調合し製造するのが主流でしたが、昭和24年11月15日に、現在の主流である生コンプラントからコンクリートミキサー車などの運搬車両により市場へ出荷する方式が開始されました。これにちなみ、「全国生コンクリート工業組合連合会」・「全国生コンクリート協同組合連合会」により「生コンクリート記念日」が制定されました。
【会社概要】
越野建設株式会社
所在地 : 東京都北区王子4-22-9
代表者 : 代表取締役 越野 充博
資本金 : 払込資本金 86,636,000円
設立 : 1964年8月7日(創業1912年3月1日)
TEL : 03-3913-4511(代表)
FAX : 03-3913-4723
ホームページ: http://www.e-koshino.co.jp
【イベント開催概要】
「第11回コンクリートの日 体験まつり!2024」
主催 :コンクリートの日体験まつり実行委員会
後援 :東京都北区教育委員会
協賛 :越野建設株式会社
開催日 :2024年11月16日(土)
時間 :午前10時~午後3時
場所 :越野建設株式会社 隣接駐車場(東京都北区王子4-22-9)
入場・参加費:無料(販売飲食物除く)
「コンクリートの日 体験まつり!」体験コーナーの解説
生コンクリートにさわってみよう!
めったに触ることのできない“生コンクリート”をグニュグニュとさわる体験ができます。
バイブレーターにさわってみよう!
コンクリートを型枠に流し込む際に振動で柔らかくする機械を持って激しい震動を体験できます。
セメントで手形を作ろう!
コンクリートの材料である“セメント”で手形の作成体験ができます。色塗りコーナーも設置。
(技術協力:一般社団法人セメント協会 研究所)
鉄筋コンクリート構造ってなに?
パネルやVTR、模型などにより、鉄筋コンクリート構造について学べます。今年もミニクイズを実施。
コンクリートミキサー車に乗ってみよう!
めったに乗れないミキサー車の運転席に乗り込むことができます。写真撮影スポットとしても人気です。
免震構造マンション地下免震ピット見学会
最先端の免震構造について技術者が現地で生解説します。地震時に撮影された動画も公開。
当日は上記アトラクションのほか、綿あめ・フランクフルトなど、子どもたちが大好きな楽しい屋台も社員手作りで出店しました。
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