ケアハウスおよび医療施設向け　高品質なベッドサイド読書灯アマリア(AMALIA) 10月23日(水)「第2回介護＆看護 EXPO [東京])」で初公開

2019.10.21 11:00

照明機器の開発・製造メーカーとして世界各国にその名が浸透しているドイツ・バルトマン社の日本販売代理店である株式会社キャプテンインダストリーズ(東京本社：東京都江戸川区、取締役社長：山下宏)は、バルトマン・グループ一員で医療向け照明システムとアクセサリーの世界的リーダー　Derungs(デルングス)社のケアハウスおよび医療施設向け高品質なベッドサイド読書灯「アマリア(AMALIA)」を2019年10月23日(水)～25日(金)、幕張メッセで開催される「第2回介護＆看護 EXPO [東京](通称：ナーシングケア東京)」で初公開し、同日より日本市場での販売を開始いたします。

高品質読書灯アマリア

■アマリア(AMALIA)紹介ページ

https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=191

■動画：AMALIA Care and reading light (EN)

https://youtu.be/hZcMKAaMosc

ケアハウス、医療施設向け高品質なベッドサイド読書灯アマリア(AMALIA)は、汚れの付着しづらい樹脂コーティングを施したフレキシブルアームを採用し、ベッドの姿勢や使用者の姿勢に合わせて自在に照射位置を調整できます。また、360度回転できるヘッドは読書灯から室内を優しく照らす間接照明に変身させることが可能です。

■アマリア(AMALIA)

https://www.atpress.ne.jp/releases/196283/img_196283_2.jpg

■アマリア(AMALIA)イメージ

https://www.atpress.ne.jp/releases/196283/img_196283_3.jpg

■高齢者のケアのための光

スタッフ、入居者や患者、訪問者などさまざまなニーズをカバーできる照明は、高齢者のケアにおいても重要な意味を持ちます。バルトマン・グループ一員であるDerungs(デルングス)社はこの課題に日々取り組んでいます。視覚能力は高齢になると著しく低下するため、高齢者は照度不足の影響に対処する必要があります。たとえば、グレアに対する感受性は高齢者で増加する傾向があります。高品質の光を備え高齢者を意識して作られる照明は、ミラーリング、光の反射、または暗と明のコントラストを回避します。高齢者向けの光は、幸福感を高め、転倒を防ぎ、知覚と方向付けを促進し、デイライトトラッキング(視覚的タイミングライトによる生物学的に効果的な照明)によって毎日の生活リズムを構築します。

■ヘルスケアの光

医療の分野での光は、視覚的な課題を簡単かつ不都合なく処理できるよう、医師と看護スタッフをサポートします。開業医と診療所は、検査と治療という多くの課題に直面し、それらは途絶えることなく、常に集中力と注意力が必要です。したがって、照明を含む医療機器の安全性と信頼性は非常に重要です。またインテリジェントで高品質な照明ソリューションは、運用コストを大幅に削減するのにも役立ちます。

■アマリア(AMALIA)の機能

・夜間用補助照明が標準で搭載。

夜間見回り時にも局所的に明るくします。

・ON/OFFスイッチには常夜灯が搭載されています。

タッチセンサー式でスムーズなON/OFFができます。

・360度回転可能なヘッド。

位置決めの自在性向上の他に、手元から室内を照らす間接照明に変身します。

■アマリア(AMALIA)の仕様、照射距離などは下記をご覧ください

https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=191

【出荷開始】2019年10月23日(水)

【販売目標】初年度のべ300台

【販売価格】非公開