東北大学情報知能システム(IIS)研究センターが名誉ある「令和元年度情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞を受賞!
仙台市が運営を支援する東北大学情報知能システム(IIS)研究センター(※)が、経済産業省・内閣府・総務省・財務省・文部科学省・国土交通省が実施する「令和元年度情報化促進貢献個人等表彰」において、名誉ある経済産業大臣賞を受賞しました。
本表彰は、高度な情報処理技術の研究・開発、高度IT人材の育成、ITの活用が遅れている企業へのIT活用の導入、情報処理の安全の確保等について、先導的役割を果たし、又は顕著な成果をあげたと認められる個人・企業等を表彰するものです。1972年から継続的に実施されており、本年度で48回目となります。
本年3月に仙台市で策定された「仙台市経済成長戦略2023」の重点プロジェクトである「X-TECH(クロステック)イノベーション都市・仙台」の実現に向けて、同センターは産学官金連携の拠点として重要な役割を担っており、仙台市に集積する多様なプレーヤーと連携し、オープンイノベーションによる新産業創出を加速することが期待されています。
今回、以下の業績が認められ受賞となりました。表彰式は令和元年10月21日(月)15:30より経済産業省本館にて開催されます。
〇受賞テーマ:地域におけるIT技術利活用推進
企業等の名称:東北大学情報知能システム(IIS)研究センター
代表者名:センター長 川又 政征
業績:「産官学連携による地域課題の解決」
課題先進地である仙台・東北地域において、現場に足を運び地域や企業等が直面している課題を正確に把握・具体化したうえで、状況に応じて適切な大学のシーズを紹介するというニーズオリエンテッド型の産学官連携プロジェクトを推進し、超音波エコー画像による魚の雌雄判定自動化装置の開発等の先端技術を用いて地元水産業を始めとした地域課題の解決に貢献。
※東北大学情報知能システム(IIS)研究センター
東北大学の約80の研究室と連携し、AI・IoT・ロボット等の最先端技術を活用することにより、地域企業の新事業創出による取引拡大や研究開発拠点の集積を図ることを目的とした産学連携拠点。仙台市からは職員1名の派遣と補助金が拠出されています。
(参考)経済産業省HP:令和元年度「情報化促進貢献個人等表彰」を決定しました
https://www.meti.go.jp/press/2019/10/20191011001/20191011001.html
本表彰は、高度な情報処理技術の研究・開発、高度IT人材の育成、ITの活用が遅れている企業へのIT活用の導入、情報処理の安全の確保等について、先導的役割を果たし、又は顕著な成果をあげたと認められる個人・企業等を表彰するものです。1972年から継続的に実施されており、本年度で48回目となります。
本年3月に仙台市で策定された「仙台市経済成長戦略2023」の重点プロジェクトである「X-TECH(クロステック)イノベーション都市・仙台」の実現に向けて、同センターは産学官金連携の拠点として重要な役割を担っており、仙台市に集積する多様なプレーヤーと連携し、オープンイノベーションによる新産業創出を加速することが期待されています。
今回、以下の業績が認められ受賞となりました。表彰式は令和元年10月21日(月)15:30より経済産業省本館にて開催されます。
〇受賞テーマ:地域におけるIT技術利活用推進
企業等の名称:東北大学情報知能システム(IIS)研究センター
代表者名:センター長 川又 政征
業績:「産官学連携による地域課題の解決」
課題先進地である仙台・東北地域において、現場に足を運び地域や企業等が直面している課題を正確に把握・具体化したうえで、状況に応じて適切な大学のシーズを紹介するというニーズオリエンテッド型の産学官連携プロジェクトを推進し、超音波エコー画像による魚の雌雄判定自動化装置の開発等の先端技術を用いて地元水産業を始めとした地域課題の解決に貢献。
※東北大学情報知能システム(IIS)研究センター
東北大学の約80の研究室と連携し、AI・IoT・ロボット等の最先端技術を活用することにより、地域企業の新事業創出による取引拡大や研究開発拠点の集積を図ることを目的とした産学連携拠点。仙台市からは職員1名の派遣と補助金が拠出されています。
(参考)経済産業省HP:令和元年度「情報化促進貢献個人等表彰」を決定しました
https://www.meti.go.jp/press/2019/10/20191011001/20191011001.html
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