青森県「ごみ減量チャレンジ980キャンペーン」 ABA番組祭でPRイベントを実施しました!
青森県、もったいない・あおもり県民運動推進会議では、「ごみ減量チャレンジ980キャンペーン」の一環として、10月12日(土)・13日(日)に青森市で開催されたABA番組祭2019(主催:ABA青森朝日放送)にてPRイベントを実施しました。12日(土)は屋外ブースにて、クイズやアンケートに答えた方にエコグッズをプレゼントし、315名の方が参加。また13日(日)に屋内ステージで開催されたご当地アイドル「RINGOMUSUME」のライブでは、RINGOMUSUMEと一緒に、「ごみ減量チャレンジ980キャンペーン」のPRを実施しました。
青森県のごみの減量とリサイクル率向上のために、「ごみ減量チャレンジ980キャンペーン」は引き続き2019年10月31日(木)まで実施中です。
「ごみ減量チャレンジ980キャンペーン」詳細
http://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/gomigennryo-recycle-kyouka-campaign.html
■「ごみ減量チャレンジ980キャンペーン」の背景
平成29年度における、青森県民1人1日当たりのごみの排出量は1,002g。目標は令和2年度までに980gで、達成まであと22gとなっています。青森県、もったいない・あおもり県民運動推進会議(事務局:青森県環境生活部環境政策課)では、目標の達成に向けて、県民総参加でごみの減量とリサイクルに取り組む気運をより一層高め、3R※の更なる実践を図るため、6月から10月までの間、「ごみ減量チャレンジ980キャンペーン」を実施しています。
※3Rとは
Reduce(リデュース/ごみになるものを減らすこと)、Reuse(リユース/ものをくり返し使用すること)、Recycle(リサイクル/資源として再び利用すること)です。
■青森県のごみ排出量(一般廃棄物)の現状(平成29年度実績)
・1人1日あたりのごみの排出量 1,002g(全国43位)
※全国平均 920g
■もったいない・あおもり県民運動推進会議 概要
環境への負荷の少ない持続可能な青森型社会の形成を目指し、青森県内における温室効果ガスの排出削減と、低迷するごみリサイクル率の早期向上を図るため、県民や事業者、各種団体、行政など多様な主体がパートナーシップのもと、「もったいない」の意識を持って、省エネルギーやごみの減量、リサイクルなど、環境に配慮した活動に取り組む「もったいない・あおもり県民運動」を推進することを目的に設置されました。
プレスリリース動画
- カテゴリ:
- イベント
- ジャンル:
- 自然・エコロジー その他ライフスタイル 経済(国内)
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