7割以上が就寝時にパジャマを着ていない　老舗生地メーカーの明林繊維がパジャマについて調査を実施

～“眠り”を変える！Makuakeにてプロジェクト開始～

2019.12.04 12:15

明林繊維株式会社

明林繊維株式会社(本社：福井県福井市、代表取締役社長：村上貴宣)は、社会問題になっている「睡眠負債」をはじめとした睡眠の悩みを解消すべく、10代～70代の女性を対象に「パジャマ」について調査を実施しました。

普段、就寝時は何を着用していますか？

【調査概要】

期間：2019年7月25日～7月26日

対象：「Gunosy」のユーザー(10代～70代の女性)

人数：1,000人

調査：Gunosyリサーチ

■調査結果の詳細

(1) 68.6％が「睡眠に対する悩みがある」と回答。

URL： https://www.atpress.ne.jp/releases/199776/img_199776_18.png

(2) 72.8％が普段、就寝時にパジャマを着ていない。

URL： https://www.atpress.ne.jp/releases/199776/img_199776_1.png

就寝時に着用しているもので最も多かったのは、「Tシャツと動きやすいパンツ」で59.5％でした。その他の回答は、「スウェット」(4.8％)、「ネグリジェ」(2.5％)、「その他」(6.0％)となり、「パジャマ」(27.2％)は全体の中で2番目に着用している割合が高いものの、全体の3割弱という結果になりました。

今回の調査から、睡眠に悩みを抱えている女性は約7割いること、就寝時にパジャマを着ている女性はわずか3割弱で、半分以上が「Tシャツと動きやすいパンツ」で就寝していることが分かりました。

しかし、パジャマは着用するだけで保温や吸汗の効果があり、睡眠効率が上がると言われています。

当社は、2019年12月4日(水)より、新プロジェクト『追求したシンプルとスタンダード。ライフスタイルをゆたかにする、ルームウェア誕生』をクラウドファンディングサイト『Makuake』にて開始します。

■プロジェクト概要

プロジェクト名　　：追求したシンプルとスタンダード。

　　　　　　　　　　ライフスタイルをゆたかにする、ルームウェア誕生

プロジェクトページ： https://www.makuake.com/project/dreamin/

支援期間　　　　　： 2019年12月4日(水)～2020年1月30日(木)

■プロジェクトに込めた想い

社会問題になっている「睡眠負債」。

自身も周りの人達も少なからず「眠りの悩み」をかかえていました。当社が創業以来40年間こだわり続けた、再生セルロース繊維の知識と技術で、少しでも多くの人達に快適な眠りを届けたい。その為に、寝心地と着心地を追求した生地開発から、このプロジェクトはスタートしました。約20か月の間、納得のいく肌ざわりと風合いに達するまで何度も何度も試作を繰り返して完成したのが、「DREAMiN(ドリーミン)」です。

■DREAMiN(ドリーミン)について

世界の“眠り”を変える為に、DREAMiN(ドリーミン)のパジャマは老舗生地メーカーによって寝心地と着心地を徹底追求した繊維で作られています。生地は、天然コットンリンターが原料のベンベルグ(R)長繊維と短繊維をブレンドしてできています。

紡績、織り、染め、縫製の全工程を日本で行った純国産パジャマは、見た目の美しさだけでなく、ツルっとした肌触りとプルンとした柔らかさが特長です。

※ベンベルグ(R)は再生セルロース繊維・キュプラのブランドで、旭化成株式会社の登録商標です。

〈DREAMiN(ドリーミン)のこだわり〉

ポイント1

快眠の為に設計された国産の生地は、寝ている時も起きている時も優しくなめらかな肌ざわりです。

ポイント2

静電気が起きにくく、湿気をコントロールするので、シーズンを問わず快適なパジャマ内環境を保ちます。

ポイント3

天然由来のコットンリンターから生まれたベンベルグ(R)は土に還る、人にも地球にも優しいエコ繊維です。

■リターン内容