ビーントゥバーチョコレート専門店「グランポワール」　インターナショナルチョコレートアワード2019にてアジア太平洋大会銀賞・特別賞　世界大会銅賞受賞

2019.12.10 10:00

株式会社サンテ・フローラ(代表者：山門良子)が運営する、佐賀県初のビーントゥバーチョコレート専門店「GRANDPOIR(グランポワール)」は、インターナショナルチョコレートアワード2019で、2019年9月7日アジア太平洋大会ホワイトチョコレート部門(White chocolate bars with inclusions or pieces)で「雪うさぎ(白いちご)フルーツクーベルチュールチョコレート」が銀賞受賞、さらに地域特産品での開発商品として特別賞受賞、続けて2019年11月18日世界大会同部門で銅賞受賞しました。初出品での受賞という快挙を成し遂げました。

グランポワール雪うさぎ(白いちご)フルーツクーベルチュールチョコレート

●インターナショナルチョコレートアワードとは

小規模生産者からカカオ栽培農家のサポート・市場の発展と開拓を目的とし、2012年に誕生した国際的なチョコレート・コンクールで、年に一度開催されるチョコレートに特化した世界最高峰の品評会です。

今年のアジア太平洋地区大会では130以上の企業から900を超える製品が出品され、大会史上記録的な数となりました。

世界大会は、アジア太平洋、欧米など世界各地域で同様に行われた地区大会の金銀銅受賞品のみが世界大会に進出でき、その中からさらに金銀銅受賞品が選ばれるため、チョコレートのワールドカップとも言われています。

↓世界大会結果

https://www.internationalchocolateawards.com/2019/11/world-final-winners-2019/

●受賞品

「雪うさぎ(白いちご)フルーツクーベルチュールチョコレート」

日本で5農家でしか栽培されていない佐賀県唐津産の希少品種「雪うさぎ(白いちご)」を使用。

フルーツを練り込むホワイトチョコレートは、一般的に粉乳を用いてミルク風味にするものが多いのですが、高級白いちごの風味をダイレクトに味わっていただきたいので、粉乳を一切使用しないフルーツクーベルチュールチョコレートに仕上げました。(乳不使用のため、乳アレルギーをお持ちの方もお召し上がりいただけます。)

乳化剤や香料などの食品添加物も使用していない、日本初・日本発・世界初(※当社調べ)の無添加フルーツクーベルチュールチョコレートです。

https://grandpoir.santeflora-ltd.com/items/22379062

【インターナショナルチョコレートアワード 2019】

・アジア太平洋大会銀賞受賞、特別賞受賞

・世界大会銅賞受賞

●グランポワール

「心にも身体にも優しい、安心安全で美味しい本物のチョコレートをお届けしたい」という想いから生まれました。

ビーントゥバー(Bean to Bar)とは、カカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行うことを言います。

グランポワールは、カカオ豆の選定、選別、焙煎、磨砕、精練、温調、熟成、包装まで、チョコレートになるまでの全ての工程を佐賀県唐津市の自社工房で、手作業で一貫製造している、ビーントゥバークラフトチョコレート専門店です。

●グランポワールの3大特長

1. こだわり製法

・カカオ豆からチョコレートまで一貫して自社工房で手作り