パンプス用靴下を履いた時の悩みだった “脱げやすさ”と“蒸れやすさ”におさらば！ 女性の強い味方「フィットソックス」登場！

　株式会社カタログハウス(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：佐倉 住嘉)は、公式サイト「www.(だぶだぶ)通販生活」( http://www.cataloghouse.co.jp/?cid=pr )において、パンプス用の脱げにくい靴下「フィットソックス」を4月27日に新発売します。
　「フィットソックス」は、オーダーメード靴職人との共同開発による、足幅を考慮したパターン設計と、グリップ力のある機能素材「ナノフロントTM布地」を採用し、多くの女性を悩ませていたパンプス用靴下の脱げやすさやずれやすさを解消しようというものです。

「フィットソックス」

■開発の経緯
　～足かけ5年。オーダーメード靴専門職人との共同開発に至るまで～

　暑い夏。ストッキングは履きたくない、でも足元のおしゃれは楽しみたい――そんな女性たちの間では、素足でパンプスを履くために“パンプス用靴下”を着用するのが常識になっています。パンプス用靴下は素足でいることができるうえ、足裏の汗を吸収してくれます。しかし、その一方で脱げやすさやずれやすさに頭を悩ませる女性が多いのが現状です。

　「なぜ脱げやすいのか」「ずれずに快適に履く方法はないか」――カタログハウスは2006年より、様々な靴下メーカー・靴メーカーと話し合い、脱げやすさの原因として(1)靴下が足のサイズに合っていないこと　(2)踵部分にしっかりと靴下が吸着していないことなどを突き止め、市販品ではなぜサイズが合わなくフィットしにくいのか、検証を重ねてまいりました。
　そして、オーダーメード靴専門職人として「エスペランサ靴学院」の講師も勤める河村 龍介さんにアドバイスをいただき、日本人の足型の特長や足の様々な箇所の寸法データなどを元に開発を進め、従来の足長だけではなく、“足幅”も考慮に入れた「フィットソックス」を開発するに至りました。


■「フィットソックス」の“脱げにくい”秘訣

【“足長”だけでなく“足幅”に合わせてパターンを設計！】

　市販品の靴下は足の長さでサイズ展開をしていますが、足の幅で選べるものは見当たりません。人の足幅には個人差があり、例えば靴はワイズでの展開があったり、なくてもシューストレッチャーでサイズを微調整することができますが、靴下ではそうはいきません。
　そこで「フィットソックス」は、“足長”だけでなく“足幅”に合わせてパターンを変えて設計、より足にぴったり合う構造になっています。
　サイズは足長が22.0～25.0cm、足幅がD～3Eまで取り揃えていますので、足長・足幅両方を考慮した、よりフィットしたものをお選びいただけます。


【踵部分にグリップ力のある“ナノフロントTM生地”を採用！】

　サイズがぴったりなだけでなく、布地にも“脱げにくい”秘密があります。踵部分にグリップ力のある、超極細繊維ナノフロントTM糸で編んだ「ナノフロントTM布地」を採用。極細繊維なので摩擦抵抗力が高く伸縮性も強いため、滑りにくく、踵に吸いつくように密着します。これにより歩行中などに靴との摩擦で靴下がずれるといった事態を防ぐことができます。

　さらに足前部の布地は、吸水性・吸湿性に優れ防菌防臭効果のある「クラビオン」を採用。オーミケンシ株式会社がカニやエビ殻から抽出される“キチン・キトサン”をレーヨン糸に錬り込んだ「クラビオン」糸で編み立てた素材です。


【商品概要】
商品名： パンプス用の脱げにくい靴下「フィットソックス」
価格　： 1,480円(税込・1足)、4,095円(税込・3足組)
カラー： ベージュ、ブラック
サイズ： M(22.0～23.5cm)、L(23.5～25.0cm)
ワイズ： レギュラー(D～E)、幅広(2E～3E)
素材　： つま先部分／レーヨン・ポリウレタン
　　　　 かかと部分／ポリエステル・ポリウレタン
製造国： 日本
URL　 ： http://www.cataloghouse.co.jp/features/fitsox/?cid=pr


【会社概要】
社名　　： 株式会社カタログハウス
住所　　： 〒151-0053　東京都渋谷区代々木2丁目12番地2号
代表　　： 代表取締役社長　佐倉 住嘉
設立　　： 1976年11月6日
資本金　： 100,000,000円
事業内容： 通信販売、単行本の出版
URL　　 ： http://www.cataloghouse.co.jp/?cid=pr