我が子のために学んだことが「しごと」になる 赤ちゃんと一緒に...

我が子のために学んだことが「しごと」になる  赤ちゃんと一緒に教室参加で「準育児指導士」の 受講料が無料になる制度を導入

子供たちが、本来もつ能力を充分に発揮して得意分野で才能を開花できるよう、知育・体育・徳育、三位一体の育児法を指導する育児総合研究協会(会長:三浦 尚城・港区)は、我が子のために学んだ知識や経験を収入に変えることができるよう、協会主催の赤ちゃん教室に参加することで「準育児指導士」の受講料が無料になる制度を導入しました。


赤ちゃんと一緒に資格取得!


■準育児指導士とは?

育児総合研究協会が全国で開催する「赤ちゃん教室」の講師になるための資格です。

準育児指導士になると、「ママパパ体験型はじめての赤ちゃん体幹教室(2時間)」を開催することができ、収入を得ることができるようになります。



■ママパパ体験型はじめての赤ちゃん体幹教室とは?

子育て中のママ・パパが実際に赤ちゃんの発育発達過程の行動を自ら体験してみることで、なぜその過程が大切かを学ぶことができる2時間の教室です。

正しく成長過程を踏むためにどうすれば良いかを知ることで、周りと比べることなく、手助けするところと見守るところを判断できるようになり、子育ての不安を解消します。



■背景

2019年度の出生人数が90万人を切り、日本の少子化問題は年々深刻化していますが、大きな要因の一つである「子育てと仕事の両立」の課題は未だ解消されていません。

育休中は、育児休業給付金などを利用しても収入が減ってしまったり、社会から隔絶される不安を抱いたりすることがあり、親になることをデメリットに捉えられてしまうこともあります。

育児総合研究協会では、親になることをポジティブに感じてもらえるよう、我が子のために学んだことが仕事になり、社会とつながり収入を得ることができる制度を作りました。



■「準育児指導士」になるために

育児総合研究協会の赤ちゃん教室に9回参加したママ・パパは、「準育児指導士」になるための講座を無料で受講することができます。

受講後試験に合格し、認定料を支払うことで、準育児指導士として活動すことができます。


赤ちゃん教室9回の内容は下記の通りです。


・ママの体験型はじめての赤ちゃん教室(体験教室)

・ママの体験型 赤ちゃん教室4回コース(発育発達を学ぶ教室)

・P.A.Cランド4回(ママと赤ちゃんのアクティブラーニング教室)



■資格活用例

育休中に育児指導士の資格を取得し、赤ちゃん教室を開催している方の中には、週2回2時間の教室で月15万円程度の収入を得ている方もいます。

収入面だけではなく、自身の子供と一緒に働くことができ、また教室開催を通して様々な人と交流し視野を広げることができることも資格を取得するメリットです。



■赤ちゃん教室開催スケジュール

ご興味のある方はまず、下記のスケジュールで開催される「ママの体験型はじめての赤ちゃん教室」にご参加ください。


スケジュール:

・2020年1月22日(水) 10:30-12:30 大阪

・2020年1月22日(水) 13:00-15:00 大阪

・2020年1月31日(金) 10:30-12:30 横浜

・2020年2月 1日(土) 10:30-12:30 横浜

・2020年2月12日(水) 10:30-12:30 大阪

・2020年2月20日(木) 10:30-12:30 横浜


参加費:

・1家族3,500円(税別)

※ご家族(ママ、パパ、赤ちゃん、兄弟姉妹)でご参加いただけます。

※マタニティの方もお受けいただけます。


参加特典:

・0歳児の赤ちゃん体幹チェックフォーム(4,000円相当)無料


参加申込:

https://ssl.form-mailer.jp/fms/5c6ee8f9647247


※保育士、助産師、幼児教室の先生、スポーツトレーナーなどの専門職の方は、赤ちゃん教室に参加せずに有料講座を受講し資格取得することができますので、協会までお問い合わせ 

ください。

認定資格情報: https://ikujisoken.com/shikaku/juniku/



■育児総合研究協会とは

育児総合研究協会は、小児科医、トレーナー、住職など各分野のプロフェッショナルと連携し、子供たちが自ら好きなことを見つけ本来持つ能力を活かせるよう、知育・体育・徳育三位一体型の育児で将来を担う子供達の健全な成長に貢献しています。

また、『ママを「しごと」に、パパも「しごと」に。』をコンセプトに、親になることが仕事につながるよう、環境を整えています。

保育士の待遇改善とも向き合い、『保育士を誇れるしごとに。』をテーマに、保育により専門性を持たせることで保育士の地位を向上させる一旦も担います。

年間出生率が90万人を切る現在、あらゆる面で子どもを育てることがデメリットにならない社会の実現に向けて、行政や企業と連携し、サポート体制を万全に、安心して子育てできる環境作りに尽力しています。



■補足資料

育児総合研究協会ウェブサイト

https://ikujisoken.com

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