百貨店に行く前にスマホでチョコを確認できる新サービス開始 2020年のバレンタインは新しい体験を
株式会社KYOSO(所在地:京都市中京区、代表取締役社長:岡田 恭子、以下 KYOSO)は、株式会社東武百貨店 池袋本店(所在地:東京都豊島区)で、2020年1月31日より始まるバレンタインフェア商品を検索できるサービスを開始します。
<池袋東武 2020 バレンタイン スペシャルサイト(スマートフォン向け)>
https://tobu.chameleon-service.com
<開発経緯>
百貨店は、依然、小売店として高いブランド力があり、バレンタインを中心とした贈答物の購買先としては、最も利用されています。しかし、働く女性が増え買い物の時間が限られる中、「効率よく買い物ができる」環境もお客様のニーズの1つとなっています。そこで当社は、百貨店で販売されている商品をスマホやタブレットから検索・閲覧できるサービスを企画開発し、東武百貨店 池袋本店のバレンタインフェアで採用されることになりました。
<サービス概要>
東武百貨店 池袋本店の2020年バレンタインフェアで販売される商品を、スマホやタブレットから閲覧することができ、テーマ・価格・売場など複数条件で検索ができます。「選ぶプロセス」はweb上で、試食や購入のワクワク体験は催事場で楽しめます。「いつでも」「多くの種類を」「比較し」「ゆっくり選べる」機会を提供します。
<楽天インサイト2019年1月調査より>
バレンタイン用に市販のチョコレート等のお菓子を用意する場合の購入場所(n=223:女性回答)1位:百貨店(59.2%)、2位:スーパー(38.1%)、3位:専門店(26.9%)
https://insight.rakuten.co.jp/report/20190131/
<サービス開始のコメント>
代表取締役社長 岡田 恭子
KYOSOは、1973年に創業しました。技術力のある社員が、企業へ常駐して、開発や運用を請け負うのが主事業です。安定して成長しているものの、創業50年を迎えようとしている今、KYOSO自らのサービスを産み出したい、当社の持つ技術開発の力を生かしたいと思い、このサービスを企画しました。
私自身、百貨店が大好きです。品揃え、接客、雰囲気など百貨店ならではの魅力は多数ありますが、子どもができてからはゆっくり買い物を楽しむことが難しくなりました。ユーザーとしての「全商品検索ができれば、効率的に満足できる買い物ができるはず」という思いが、今回の導入に至ったと考えています。
百貨店という高品質な商品が多数販売される小売業で、当社のITソフトウェア技術により、効率的で楽しい買い物体験を提供できることを願っています。デパ地下や衣料品など、様々な売場とも親和性の高いサービスであると考えています。
■運営会社概要
株式会社KYOSO
代表取締役社長 岡田 恭子
京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町227 第12長谷ビル2F
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