リバイバルトレイン貸切特別運行 ホーム移転前の長崎駅発!国鉄色車両「九十九島号」の旅 3月25日(水)限定 日帰り列車の旅発売
阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 松田誠司)は、3月25日(水)限定で、国鉄色車両を貸切り、ホーム移転前の長崎駅を出発する日帰り旅行を2月21日(金)に発売します。
長い歴史をもつJR長崎駅ホームが3月28日に、長崎本線高架化と2022年春の長崎新幹線開業に伴う駅の整備により移転します。それを目前にして、思い出深い長崎駅のホームから、懐かしい国鉄色車両キハ66・67形のリバイバルトレインが「急行九十九島号」のヘッドマークを装着し出発します。長きにわたり愛された長崎駅とファンの多い国鉄色車両の両方を楽しむ旅として実施するものです。
今回の企画では、リバイバルトレインに乗車いただき、穏やかな大村湾を望む大村線や、佐世保線を経由しながら、JR武雄温泉駅まで約3時間の旅をお楽しみいただきます。昼食は特製弁当をご用意し、懐かしい車内でゆったりとお召し上がりいただきます。そしてフィナーレにはJR武雄温泉駅着後、貝塚公園までバスで移動し「走るホテル」と称された「寝台特急ブルートレイン」20系の客車を見学します。
また、参加者には「硬券」と呼ばれる国鉄時代に主流だった固い厚紙製の記念乗車券をプレゼントします。
阪急交通社は、長崎新駅を利用する旅行商品も順次発表するとともに、これからも付加価値の高い魅力ある列車の旅を提案してまいります。
【商品概要】
コース名:長崎駅ホーム移転記念 往年の急行列車「九十九島号」乗車と貝塚公園の20系客車日帰り旅
出発日:2020年3月25日(水)
旅行代金:20,000円(大人お1人様)
コース番号:7500NG
募集人数:80名
行程:長崎駅=-<「九十九島号」約3時間の乗車・特製弁当の昼食>=喜々津駅・諫早駅・千綿駅停車(乗下車はできません)=武雄温泉駅-<バス>-貝塚公園(ブルートレイン車両見学 約40分間)-<バス>―博多駅―<バス>―長崎駅
URL:https://www.hankyu-travel.com/tour/detail_d.php?p_course_id=7500NG&p_hei=65&p_baitai=958
【ツアーに関するお問合せ先】
阪急交通社 長崎支店 095-827-8941(月~金 9:30~17:30 土・日・祝 9:30~13:30)
阪急交通社 https://www.hankyu-travel.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7443_53070c63388d27212d7fa1c9d6381bbd71039692.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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