大手企業が新卒採用に続々導入、累計20万人の学生が 受検済みの「GROW360」 都合の良い時間と場所で、 スマホで受検できる統一受検方式を2020年3月1日より開始 自分の強みと業界ごとに必要な能力を知る 自己分析レポートを無料提供
Institution for a Global Society 株式会社(本社・東京都渋谷区、代表取締役社長・福原 正大、以下 IGS)が提供する、AI技術で評価バイアスを補正することでより正確な適性検査が行えるピープルアナリティクスツール「GROW360」は、2020年3月1日より、2021新卒就活生向けに1度の受検で複数の『GROW360統一受検』採用企業へ結果を開示でき、フィードバックレポートを無料提供する“統一受検方式”を開始します。就活生の選考負担軽減と自己認識力向上に寄与し、実りある就職活動を応援します。
GROW360統一受検2021公式サイト
https://www.grow-360.com/toitsu/2021&2022
■統一受検方式導入の背景
これまでは学生が「GROW360」導入企業に応募する際、企業ごとに複数回受検してもらう必要がありましたが、学生の負担となることを懸念している声がありました。統一受検方式の導入により、学生は一度の受検で複数企業に結果を提供することが可能になります。『GROW360統一受検』を企業が選考プロセスにおいて導入することで、選考を受ける就活生の皆さんの稼働負担の軽減と評価バイアスを補正したより正確な評価結果の利用を両立できることが期待されます。
※GROW360統一受検参画企業への検査結果の開示は、受検者ご本人の事前の承認のもとになされます。
■就活生がGROW360統一受検を受検するメリット
(1)スマートフォンやタブレットでスキマ時間に場所を問わず受検可能
『GROW360統一受検』の受検は、スマートフォンまたはタブレットで完結するため、応募企業やテストセンターで試験を受ける必要がなく、自分が都合の良い時間と場所で実施いただくことが可能です。
また、評価にご協力いただく友人・知人への評価依頼も、スマートフォンから簡単に依頼することが可能です。
(2)受検完了後に即時で自分の強みと業界ごとに必要な能力を知るレポートを提供、自己分析にも有効
『GROW360統一受検』を受けると、気質・コンピテンシー(行動特性)を分析し、自身の強みや魅力を解説したフィードバックレポートを提供します。また、「GROW360」は様々な業界の企業様で利用されており、業界別にどのようなコンピテンシーが特に重視されているのか知ることも可能です。
就職活動に向けて、自分の気質や何をすることにやりがいを感じるかなどの傾向を知ることで、自己分析や将来の進路を検討するのに役立ちます。
■2021年及び2022年卒業予定の大学生・大学院生が対象で、受検は無料
2021年及び2022年卒業予定の大学生・大学院生であれば1人につき1回、無料で受検可能です。
<学生へのフィードバックレポートのイメージ>
■受検方法
・『GROW360統一受検』公式サイト( https://www.grow-360.com/toitsu/2021&2022 )にアクセスし、受検プロセスの指示に従って受検してください。
・選考を受ける企業の指示で受検する場合は、その企業の指定するサイト画面から受検します。
・特定企業の選考への応募が確定していない学生でも将来の就活に向けて受検することができ、その受検結果を受検者本人が開示を許可することで、『GROW360統一受検』を選考プロセスに導入している企業へ開示することができます。
※『GROW360統一受検』以外のGROW受検を受検された場合、そちらは『GROW360統一受検』とは別の種類の受検となりますので、ご注意ください。
■GROW360について( https://www.grow-360.com/ja/ )
大手企業が新卒採用プロセスに採用している「GROW360」。「GROW360」は、360度コンピテンシー評価とBIG5(※1
)とIAT(潜在連合テスト※2)、2つのアカデミックな知見を取り入れた気質診断(国際特許取得済)の結果を元にAIが評価を補正する人材分析ツールであり、採用だけでなく人材育成や配置など組織開発でも活用が進んでいます。
その人物との関係値などによって生じてしまう“評価バイアス”を補正したうえで精緻に気質・行動特性を評価できることから多くの企業様に信頼をいただき、選考候補者が企業の求める人材像であるか否かを見極めるための選考プロセスとして導入されています。
※1 BIG5とは人のパーソナリティ(性格)を特徴づけたり表現したりする際に用いる下記5つの因子(要素)のこと。5つの要素(因子)とは、「外向性」「調和性」「誠実性」「神経症的傾向」「経験への開放性」の5つです。各傾向の値は高いほどいいというものではなく、程度により得意・不得意とする状況が異なるという考え方になります。
※2 IAT(潜在連合テスト)とは、社会心理学の分野において心的表象と対象物及び対象概念との潜在的な関連の強さを測るテストのこと。被検者が無意識に持つ態度を計測することができます。IATは偏見、固定観念、差別を見極めるための手法として、被検者の自己分析よりも信頼性の高い指標と考えられています。
■Institution for a Global Society(IGS)株式会社について
所在地 : 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-3-18 広尾オフィスビル7階
設立 : 2010年5月
資本金 : 98,000,000円
主要株主: 株式会社東京大学エッジキャピタル、
東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社、
株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ、
みやこキャピタル株式会社、株式会社ウィザス、河合塾
事業内容: HR事業、教育事業
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