外出自粛ムードで再脚光!家で手軽にリラックスできる「ぬり絵」...

外出自粛ムードで再脚光!家で手軽にリラックスできる「ぬり絵」が話題。特別にぬり絵のダウンロードプレゼント付き!

連日の新型コロナウイルスの報道につかれた心のケアにも!

感染拡大が続く、新型コロナウイルス。
不要不急の外出を控えなければいけない状況で、家で過ごす時間が長くなっています。多くの方が、テレビを見るなどして過ごされているかと思いますが、どのチャンネルにあわせても、話題は新型コロナウイルス。刻々と変わる状況に、不安は募ります。
そんな不安を解消するためには、「なにかに集中する」「没頭する」ことが大切です。

おすすめしたいのが、家の中でできて、達成感も得られ、脳の刺激にもなる「ぬり絵」です。
ぬり絵は、大人から子供までだれでも気軽にできて、しかも夢中になれる遊びです。
いったんぬりはじめると、作業に没頭してしまい、気づいたらかなりの時間がたっていた、なんて経験もあるのではないでしょうか。

この、人を無意識に夢中にさせ、リラックスもさせてしまうぬり絵の効果に着目したのが、自律神経研究の第一人者で順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生です。

自律神経研究の名医が考えた、ぬりやすくて夢中になるぬり絵

小林先生は、ぬり絵には自律神経のバランスを整える3つの効果があると言います。

① 呼吸が整う
ゆっくり、丁寧にぬり絵をすると、呼吸が自然と一定のリズムに整います。自律神経と呼吸は密接な関係にあるため、呼吸が整うと、自律神経のバランスも整います。

② 単純作業でリフレッシュ
一説によれば、人は1日に5~6万回も考え事をしているといわれていますが、ぬり絵の単純作業に没頭すると、その「考えすぎ」から脳が解放されます。すると、無意識下でたまっていたストレスが軽減し、自律神経の乱れを改善します。

③ 色の癒し効果
赤色は交感神経を、青色や紫色は副交感神経を刺激するなど、色が自律神経におよぼす影響は少なくありません。さまざまな色を使うぬり絵は、交感神経も副交感神経も活性化して、自律神経全体の活動量をアップしてくれるでしょう。

また、ぬり方にルールはありませんが、

・ゆっくり丁寧に
・画材はぬりやすいものを
・好きなところからぬる
・いろんな色を使ってみる

こんなポイントを押さえながらぬると、自律神経の働きを高めるのにより効果的です。
今回は特別に、自律神経を整える効果を、より高めたぬり絵を紹介した、小林先生の著書『自律神経を整えるぬり絵』シリーズ(画・藤田有紀)からポストカードサイズのぬり絵をダウンロード配信。
プリントアウトして、この機会にぬり絵にチャレンジしてみてくださいね。
『自律神経を整えるぬり絵』
『自律神経を整えるぬり絵』
『自律神経を整えるぬり絵 日本の二十四節気をぬる』
『自律神経を整えるぬり絵 日本の二十四節気をぬる』

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