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「Let's make PLAY-WORK our CULTURE!」 3月27日から開催! 豊島区南長崎で大人のいない、こどもだけのまちづくり体験

小中学生のアイデアが形になる7日間  「お仕事体験」「起業」「自治」「アート」で遊ぶように働く自由な世界

イベント
2025年3月3日 10:30
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非営利任意団体 PLAY-WORK実行委員会(本社:東京都新宿区、代表理事:さかたともえ)は、2025年春に8回目となる「Let's make PLAY-WORK our CULTURE!~こどものまちをつくろう」を開催いたします。


フライヤー

フライヤー


「銀行員になりたい!」「お店を経営してみたい!」こども達の“やってみたい”が現実になる7日間が、豊島区南長崎のターナーギャラリーと豊島区立南長崎はらっぱ公園に今年もやってきます。大工、木工、革、アート、ニュース制作そして銀行員や議員など、普段は体験できない職業の数々に実際に挑戦できます。こども達は働いて得たお給料で、自由にお買い物もできる特別な7日間です。春休みにしかできない冒険です。


2024年集合写真

2024年集合写真


お仕事の様子

お仕事の様子


■遊び方

参加するこども達は、まず「ハローワーク」でお仕事を探すところからスタートします。お仕事を通じて得た給料は銀行で税金を天引きされてから受け取り、買い物や遊びに使うことができます。新しいお仕事をつくる「起業」もできます。自分のアイデアで新しい商品を開発したり、売れるように工夫したり、お金持ちになる夢を叶えたり、こども達のアイデアでまちが発展していく遊びです。



■2025年特別企画:四次元きょうりゅう工場

こども達の自由の象徴として、大きなアート制作をするお仕事があります。今年は特別企画として、新聞紙×ガムテープアーティストの関口 光太郎氏を迎え、6メートルを超える巨大な恐竜を制作する「四次元きょうりゅう工場」が誕生します。


「四次元きょうりゅう」とは

これから世界はどうなっていくのか?楽しみ半分、不安半分。そんな未来を明るく突き進んでいく、時空を超えた恐竜を作ろう。

恐竜には、みんなの考えた「未来に残したいもの」を乗せます。冒険の旅に、一緒に行こう。


四次元きょうりゅう完成イメージ

四次元きょうりゅう完成イメージ


関口 光太郎氏

関口 光太郎氏


■新聞紙×ガムテープアーティストの関口 光太郎氏プロフィール

新聞紙×ガムテープアーティスト

多摩美術大学彫刻学科卒

2012年「感性ねじ」岡本太郎現代芸術賞受賞

2019年「IN BEPPU」招聘

2024年「アーツ前橋」の10周年記念展「辻々モンスターズ」

2024年大地の芸術祭「除雪式奴奈川姫」他多数の作品を手がける




■お仕事体験を超えた体験もできます

本プログラムでは、こども達が「自由」「お仕事」「お金」という普段体験できない要素に遊びながら触れることができます。さらに、失業や経済問題といった社会課題にも直面し、自らの力で解決策を見出すことが求められます。春休みにできる、貴重な学びの機会となることでしょう。



■画期的な特徴:子どもたちだけの空間

本プログラムの最大の特徴は、会場が「こども達だけの空間」として運営されることです。これは、過度な大人の干渉から解放された場所を求めるこども達の切実な声から生まれました。アートや工芸はこども達の自由を象徴する存在です。会場の安全管理は「精霊」と呼ばれるスタッフが担当します。これにより、こども達は真の意味での自主性と責任感で行動する体験をします。



■事業概要

親子で参加できるプレイベント:2025年3月26日(水)二部入替制

本番7日間:2025年3月27日(木)、28日(金)、29日(土)、

      4月1日(火)、2日(水)、4日(金)、5日(土)

      ※3月30日(日)、31日(月)、4月3日(木)はお休みです。

会場   :ターナーギャラリー(豊島区南長崎6-1-3)及び南長崎はらっぱ公園の一部

対象   :小学1年生から中学3年生(2025年3月時点)

参加費  :1日1000円(税込)

参加方法 :WEBページに記載のあるチケットサイトより予約ができます。

      参加費は当日会場でお支払いとなります(現金のみ)

助成   :公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

      [地域芸術文化活動応援助成]

後援   :豊島区、豊島区教育委員会、新宿区、中野区教育委員会

PLAY-WORK実行委員会

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