「白馬ハートプレートの小径」オープン記念式典開催
ハートプレートを提示すると、愛犬と楽しめる白馬村の施設で様々な特典が
ノミ・マダニ駆除剤「フロントライン(R)」を取り扱うメリアル・ジャパン株式会社は、長野県白馬村の協力のもと、6月4日より本年12月末まで「白馬ハートプレートの小径」をオープンした。これに伴い、オープン初日の6月4日、白馬村にて「白馬ハートプレートの小径オープン記念式典」が開催された。
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全長49.7kmの「白馬ハートプレートの小径」
メリアル・ジャパンは現在、ペットオーナーの意識・マナー向上を目指すとともに、飼い主のいない犬や猫を救うことを目標とした「愛情の証」キャンペーンを展開中。本キャンペーンは、ノミ・マダニ駆除薬「フロントライン(R)」製品の処方を動物病院で受けたペットオーナーに、ペットの首輪やリードなどに装着できるキーホルダー型の「ハートプレート」を提供するもの。
「フロントライン(R)」製品の売上の一部は、ペットの殺処分低減を目指す「Save Pet Project(セーブペットプロジェクト)」を通じて、飼い主のいない犬や猫を救うための寄付金にあてられる。ペットオーナーがペットのノミ予防・マダニ対策を行うことで、自動的に社会貢献に繋がる仕組みだ。
「ハートプレート」は、意識の高いペットオーナーたちのペットへの愛情と、飼い主のいない犬や猫たちへの愛情という、ふたつの愛情の証である。メリアル・ジャパンは「ハートプレート」が普及し、ペットオーナーのマナーと意識向上への貢献を願い活動を行っている。
このたび白馬村が「愛情の証」キャンペーンに賛同したことにより、「白馬ハートプレートの小径」が実現した。サイクリングや散歩コースとして人気の「白馬小径」が、よりペットフレンドリーになり、6月4日から12月末まで「白馬ハートプレートの小径」として期間限定でオープンする。農道や村道を活用しているため、自動車を気にせず安心して自然に触れながら村内を周遊できるペットとの散歩に快適なこの「白馬ハートプレートの小径」は、全長49.7kmの散歩道で、61ヶ所に村内を案内する「ハートプレート」のサインボードが設置されている。また散歩の途中にペットオーナーが気兼ねすることなくペットと一緒に休憩できるドッグカフェや、一緒に宿泊を楽しむことができるホテルなど、村内50店舗以上の施設も本キャンペーンに協力し、それぞれペットフレンドリーなサービスを提供。施設利用の際、「ハートプレート」を提示すると、ドリンクサービスや宿泊料金の割引など、嬉しい特典が受けられる。
6月4日に白馬村で行われた「白馬ハートプレートの小径オープン記念式典」には、メリアル・ジャパンの代表取締役ミシェル・ラショセ社長とともに、白馬村の太田 紘熙村長も参加した。
●愛情の証キャンペーンの詳細は http://frontlineplus.jp/
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