【新社長人事】シンクロン・ジャパン株式会社 品川 竜介が代表取締役社長に就任
~シンクロンの更なる顧客支援と市場リーダーシップを加速~
世界の製造業が製品の稼働時間(アップタイム)を最大化し、卓越した顧客体験を提供できるよう支援することに注力した、クラウドベースのアフターサービスソリューション・プロバイダーであるシンクロン・インターナショナルAB(本社:スウェーデン ストックホルム、CEO:アンダース・グルーデン、日本法人:シンクロン・ジャパン株式会社、所在地:東京都千代田区、以下 シンクロン)は、2月1日付で、代表取締役社長に品川 竜介(しながわ りゅうすけ)が就任したことを発表いたしました。
品川 竜介は、シンクロン入社前は、楽天株式会社にてデリバリーサービスのゼネラルマネージャーを務め、それ以前は、SAPジャパン株式会社グローバルアカウントディレクター、またサービジスティクス・アジア株式会社(現PTCジャパン株式会社)のソリューションディレクターとして、製造業顧客が競争力を高めるためのソリューション提供に従事してきました。
今回の代表取締役社長就任にあたり、品川は次のように述べています。
「日本の製造業は、世界で最も先進的かつ革新的であり、多くの産業分野において技術的進歩の世界的リーダーです。急速な技術革新と変容する顧客ニーズに応えるべく、製造業は、サブスクリプションベースの新ビジネスモデルの展開に向けて、また顧客とのより強固な関係性を築き上げるために、既存のアフターサービスを最適化する必要があります。このような製造業の変革期にシンクロンに入社できたことを、大変嬉しく思います。当社が顧客企業と共に成長を加速し、グローバルリーダーとしての地位のさらなる強化を推進できることを楽しみにしています」
シンクロン最高販売責任者(CSO)、キース・シャロンは、次のように述べています。
「今回、このような著名な業界リーダーをシンクロンに迎えることができ、非常に光栄に思います。エキサイティングな市場機会を持つ、また急速に成長している革新的なテクノロジー企業として、品川氏の優れたリーダーシップと業界知識は、製造業がアフターサービス業務を最適化し、業務および財務パフォーマンスを向上させ、顧客満足度を飛躍的に向上させるために重要な役割を果たすと確信しています」
品川 竜介の代表取締役社長就任を機に、シンクロンは、更なる経営体制の強化・人材育成を図り、顧客ならびにパートナー企業への支援を一層充実させて参ります。
【略歴】
東京大学法学部卒業。
株式会社電通国際情報サービスに入社後、同社にて製造業向けサプライチェーン管理ソリューションの提供を担当。
サービジスティクス・アジア株式会社(現PTCジャパン株式会社)など、複数の欧米ソリューションベンダーのアジア法人・日本法人を立ち上げた後、SAPジャパン株式会社、楽天株式会社を経てシンクロンに入社。
■シンクロンについて
シンクロンは、世界の主要な製造業が製品の稼働時間(アップタイム)を最大化し、優れたアフターサービス提供を支援すると同時に、収益性の大幅な改善を支援します。業界をリードする研究開発への投資から、最速のタイム・トゥ・バリューの実現まで、数々の賞に輝いたシンクロンのクラウドベースのサービス部品在庫、価格設定、稼働時間の最大化(アップタイム)管理ソリューションは、お客様の期待を常に上回るように設計されています。世界各国の製造業トップブランドは、アフターサービス業務を競争上の差別化要因にすべくシンクロンを活用しています。
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