「こち亀」「寅さん」の葛飾に神話降臨?ギリシャ神話と町産業が...

「こち亀」「寅さん」の葛飾に神話降臨? ギリシャ神話と町産業が融合 「ラジオ動画」ユニット「ラジクラプレアデス」 4月4日に配信開始!!

地域の防災・地域情報発信基地の放送局として1997年に開局した、葛飾エフエム放送株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役:染谷光雄)が、YouTubeを使った葛飾区のさらなる活性化動画プロジェクト「ラジクラプレアデス」を4月より始動します。



【ラジクラプレアデスが葛飾の今の文化を発信!全国を元気づける!】

キャラクター設定は、それぞれが葛飾に根付く様々な産業「観光」「ものづくり」「商店街」「グルメ」などをテーマにした6名の女子メンバーから構成。

各キャラクターが、葛飾の街を彩る様々な人間模様を神話になぞらえお届けします。


ラジクラプレアデス


■キャラクター       ■声優

小島遊由衣(たかなし ゆい) 桑原由気(くわはら ゆうき)

渚汀悠月(なぎさ ゆづき)  高田憂希(たかだ ゆうき)

栗栖ももこ(くりす ももこ) 田中あいみ(たなか あいみ)

音羽楓(おとは かえで)   古賀葵(こが あおい)

白雪麗子(しらゆき れいこ) 深川芹亜(ふかがわ せりあ)

星宮莉子(ほしみや りこ)  富沢恵莉(とみざわ えり)



【葛飾が今、新たなブームの兆し】

葛飾という街はいかにして今に至るのか?その中で外せないのが「こち亀」「寅さん」。

こち亀は連載40年とギネスにも載る圧倒的な期間の中で、人間模様を通して葛飾というブランドを全国区に発展させました。漫画の力でここまで全国区になった街は類を見ません。

「男はつらいよ」の「寅さん」は、人情に訴えるとてもわかりやすい葛飾という土地を表現した作品です。

葛飾を彩る様々な人と街の様子には、時代は変われど人の心を惹きつける魅力が今でも満載です。その証拠に葛飾区の人口は年々増え続けています。

そんな時代にとらわれず勢いある街の活性化に加速させるためのプロジェクトを発信するのが「かつしかFM」。

今回かつしかFMが仕掛ける新プロジェクト「ラジクラプレアデス」では、葛飾に生きる人間の「今」を「神話」と絡めつつ「ラジオだけど動画」という世界観で葛飾の底力を表現していきます。



【何かが足りない。何が足りない?実は何も足りてなくないという後付け美学】

「こち亀」や「寅さん」にも、何かが足りなくて、ドジだけれど後付けで人生どうにかなるじゃない!という物語が人の心を掴んできました。これぞ葛飾スタイル。

「プレアデス」とはギリシャ神話に登場する「7人の姉妹」にまつわる物語。今回の「ラジクラプレアデス」では主人公たちは6人。え?1人足りないじゃん。

最後の一人は、メンバーを応援してくれるみなさんです。

今回の「プレアデス」は、そのような偶然ひらめいた奇跡的アイディアをキャスト・スタッフたちが葛飾を盛り上げるため作り上げていく物語です。

何かが足りない。何が足りない?というテーマは全国各地の自治体が、漠然と考えていること。じゃあ、何を足せばいい?足す必要なく、つまりはその街に住む全員が主人公ということです。



【今後の展望として】

今回の企画によって、「葛飾に住んでみたい」と思ってもらえる物語を作ります。

葛飾は、若者流出という問題もはらんでいることも事実です。

大切なのは、葛飾を愛する人たちの思いを大事にすること。人口流出以上に、この街に住んでみたいと思ってもらえる方々へアプローチします。

それによって、街全体の活性化がはかられることを目指します。

当然、もともと葛飾を愛してやまない地元の皆様にも楽しんでもらえるコンテンツです。

結果、様々な市区町村へ「町おこしプロジェクト」としてのモデルケースとしてエンターテイメントを通した人間の心の繋がりが、いかに面白いものなのかをお届けします。



【会社概要】

会社名 : 葛飾エフエム放送株式会社

代表  : 代表取締役 染谷光雄

所在地 : 〒124-0012 東京都葛飾区立石5-13-1

URL   : https://kfm789.co.jp

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