信州 小諸へヴァーチャル旅行!?自宅で味わう温泉、お花見、動...

信州 小諸へヴァーチャル旅行!? 自宅で味わう温泉、お花見、動物園

リアルも圧巻、「小諸城址 懐古園」を染める500本の桜

一般社団法人 こもろ観光局では、新たな取組として音声メディア「Voicy」を活用し、音によって小諸市の観光情報を伝える「こもろ観光チャンネル」を開設いたしました。


こもろ観光チャンネル

https://voicy.jp/channel/1074


自宅でも気軽にヴァーチャル観光 小諸の温泉、お花見、動物園まで


現在、「こもろ観光チャンネル」では、最新の観光情報のほか、小諸市の多種多様な温泉にフォーカスし、その音を癒やしのサウンドとして発信しています。


「こもろ観光チャンネル」以外にも、一般社団法人 こもろ観光局では、新型コロナウイルスの影響を鑑み、自宅でも気軽に小諸の魅力に触れてもらおうと、Twitter等を通じてさまざまな観光情報や独自コンテンツの発信を行っています。


小諸市には、日本さくら名所100選にも指定されている「小諸城址 懐古園」や、8つの源泉からなり多様な景観と泉質が味わえる温泉、ファミリーで楽しめる長野県内で最も歴史ある動物園など、魅力が満載。

小諸市は、東京から車でのアクセスも抜群、関越道・練馬インターからは約2時間。軽井沢駅からは「しなの鉄道」で約24分の近さです。



■「名湯のまち」小諸から、癒やしの温泉サウンドをお届け

一般社団法人 こもろ観光局では、音声メディア「Voicy」を活用し、音声によって小諸の観光情報等を伝える「こもろ観光チャンネル」を開設しました。現在、「こもろ観光チャンネル」では小諸の多種多様な温泉にフォーカスし、その音を癒やしのサウンドとして発信しています。

8つの源泉を有し「名湯のまち」でもある小諸。標高差1,400mの市内に点在する温泉では、それぞれに多様な景観と泉質を味わうことができます。その音に耳を傾ければ、自宅にいながらにして小諸の絶景温泉を体感できるかもしれません。

なお、今後、「こもろ観光チャンネル」では観光用音声ガイドの発信も予定しており、市内の宿泊・観光施設でQRコードを読み込めば、手軽に音声ガイドを聞くことができる仕組みを整備していきます。



■天狗と一緒にお花見したら、愛らしい動物に思わずほっこり

「こもろ観光チャンネル」以外にも、一般社団法人 こもろ観光局ではTwitter等を通じて、自宅で小諸への観光気分を楽しめるコンテンツの発信を行っています。


<圧巻の桜に天狗も踊る!?懐古園PR動画>

「懐古園PR動画」詳細ページ

https://www.komoro-tour.jp/blog/anajiropr/


小諸の霊山・浅間山に棲むといわれる大天狗が懐古園に降り立った。園内を染める圧巻の桜に思わず、天狗も踊りだす!?桜や紅葉の名所としても知られる「小諸城址 懐古園」の歴史や特長を、オリジナルのラップとヒップホップダンスで紹介する異色の観光PR動画です。意外な「天狗の正体」にもご注目!


<愛らしい動物の姿に、思わずほっこり>

小諸市動物園Twitter

https://twitter.com/komorozoo


「小諸城址 懐古園」の中にある小諸市動物園は大正15年の開園、長野県内では最も古く、国内でも5番目に歴史の長い動物園です。アットホームな園内では、ライオン、ペンギン、ムササビ、さらに長野県の天然記念物でもある看板娘「川上犬 さくら」など、さまざまな動物たちを身近に感じることができます。公式Twitterには、愛らしい動物たちを間近に捉えた写真や動画が満載。見れば気持ちが和らぐこと間違いなしです。


<小諸の“いま”を全国へ発信>

こもろ観光局Twitter

https://twitter.com/komoro_tour



■やっぱりリアルはすごい!約500本の桜が咲き乱れる「小諸城址 懐古園」

小諸観光の中心地である「小諸城址 懐古園」は、日本100名城にも選ばれた小諸城の跡地。小諸城は、城郭が城下町より低い位置につくられた日本で唯一といわれる「穴城」としても有名です。園内には、大手門や石垣、三の門などがあり、江戸時代の趣を伝えています。


日本さくら名所100選にも指定されている懐古園では、例年4月上旬から下旬にかけて、ソメイヨシノをはじめシダレザクラやヒガンザクラなど、約500本もの多種多様な桜が咲き乱れます。なかでも、4月下旬に見頃を迎える、八重で濃い紅色が特長の「コモロヤエベニシダレ(小諸八重紅枝垂)」は、小諸の固有種であり必見です。市内では、懐古園のほか、飯綱山公園でも見ることができます。


「小諸城址 懐古園」の詳細はこちら

https://www.komoro-tour.jp/castle/



■首都圏からのアクセス抜群、約1ヶ月にわたって楽しめる小諸の桜

小諸市は、東京から電車で約1時間半、車でも関越道・練馬インターから約2時間という近さです。「小諸城址 懐古園」を含む小諸市中心部は、標高600mに位置するため、平野部よりも1週間~2週間あまり桜の開花時期が遅く、首都圏の桜が散った後もお花見を楽しむことができます。また、市内の標高は2,000mまで広がり、標高差によって開花時期が異なるため、およそ1ヶ月にわたって鮮やかな桜を楽しむことができます。例年5月初旬には、高峰高原に登るチェリーパークライン入口で、緑色の花を咲かせる珍しい桜「ギョイコウ(御衣黄)」も見ることができます。



【長野県小諸市とは】

長野県小諸市は、人口42,346人(2019/11/1時点)で雄大な浅間山の南斜面に広がり、市の中央部を千曲川が流れ、標高2,000mから標高600mまで1,400mもの高低差を持ちます。

「懐古園」として知られる小諸城址は、春の桜、秋の紅葉など季節を通し数多くの観光客が訪れています。また、城郭は浅間山の火山灰土が雨で削られた谷を利用しており、城下町よりも低い位置にある日本で唯一の「穴城」として、日本100名城にも選ばれています。文豪、島崎藤村や高濱虚子のゆかりの地でもある「詩情あふれる高原の城下町」です。

小諸市へは、東京から約160km、車で2時間半・電車で約1時間半とアクセス抜群。軽井沢町からは「しなの鉄道」で24分、車で約30分です。

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