女性のリモートワーク&臨時休校によるコスト調査アンケート 7...

女性のリモートワーク&臨時休校によるコスト調査アンケート  7割が出費増 1位は食費、1日1,000円未満の負担が6割

― 4割の女性が家事増加で、負担1位は献立、2位は料理 ―

最長1週間の献立が作れるAI自動献立提案アプリ「me:new(ミーニュー)」を提供する株式会社ミーニュー(東京オフィス:東京都港区、代表取締役:三宅 伸之)は、2020年3月24日から26日にかけて、20代から40代の一都三県在住(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の女性600名に対してインターネット調査を実施、リモートワーク(テレワーク)、臨時休校に伴う家事や費用負担に関するコスト調査アンケートの結果を発表します。調査には、クロス・マーケティング社のアンケートパネル「QiQUMO(キクモ)」を利用しました。



●リモートワーク(テレワーク)、臨時休校による生活の変化について、アンケート結果サマリー

・調査期間:2020年3月24日(火)~3月26日(木)

・年齢構成:20代から40代、計601名(20代:211人、30代:194人、40代:196人)

・対象  :一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の女性のみ

・家族構成:子供有(217人)、子供無(383人)

・条件  :リモートワーク中、またはそうだった方、子供が臨時休校中である方


出費の増減


新型コロナウイルスの影響によるテレワーク、また臨時休校による生活の変化、コスト負担について一都三県に住む600名の働く女性にアンケートを行いました。「出費の増減はどうか?」という質問に対して、「出費が増えた」と答えた方が73%(438人)、「出費が減った」と答えた方が27%(162人)という結果となりました。7割以上の女性が出費増を感じている中で「増えた出費の種類を教えてください」と質問したところ(複数回答可)、54.8%(394人)と実に半数以上の方が「食費」と答えて、続いて12.5%(90人)で「外食費」、9.9%(71人)で「娯楽費(書籍購入など)」、7.9%(51人)で「教育費(子供向けドリルなど)」という回答になりました。在宅勤務、またリモートワークにより自宅で食事する機会や自宅近所のカフェなどで仕事をする女性が増えた結果といえます。食費が増加したと答えた394人の家庭環境別(子供の有無)でみると「子供が1人」のご家庭で8割近く、「子供が3人」のご家庭では全員が「負担が増えた」と回答していました。「子供がいない」女性であっても半数以上の方が「食費が増えた」と回答しています。当然ですが子供が多いほど食費の負担が大きいため、臨時休校による負担がいかに大きいかが伺えます。


増えた出費の種類

家庭環境別食費


続けて出費が増えたと答えた方に「1日平均の出費の金額は幾らか?」と伺ったところ、1位が500円から1,000円で38.4%(175人)、2位が500円以下で26.3%(120人)、3位が1,000円から1,500円未満が18.9%(86人)という結果となりました。食費の負担が半数以上、1日1,000円未満が6割を超えることから「お昼代」「リモートによるカフェ代」の負担が増えたと想定でき、3月から続く臨時休校による負担が重なることで、特にお子様を持つご家庭にとっては今後も“毎日1,000円未満の負担”が重くのしかかるのではと予想されます。


1日の出費増加


続いてリモートワーク・臨時休校に伴い「家事は増えたか、減ったか?」という質問に対して、「家事が増えた」と答えた人が41%(244人)、「家事が減った」と答えた方は2%(15人)、「特に変化は無い」と答えた方は57%(341人)という結果となりました。また「どんな家事が負担と感じているか?」(複数回答可)と伺ったところ「献立を考える事」が29.1%(308人)で1位、「料理」が27.6%(292人)で2位、「買い物」が17.1%(181人)という結果となりました。“献立を考えて買い物をして料理をする”行為そのものが今回のリモートワーク・臨時休校による影響で通常よりも負担に感じている女性が多いことが伺えます。


家事の増減

負担に感じる家事


新型コロナウイルスの影響により、4月以降もリモートワーク、臨時休校が余儀なくされる企業や地域があると想定されます。ミーニューは、特に子育て世代、忙しい共働き世代に向けて献立を自動化するアプリ「ミーニュー」(基本無料)を提供することで“家事の時短”に貢献し、リモートワークや臨時休校によるコスト削減に寄与したい考えです。



■献立の自動化で“家事の時短”と“食費の効率化”を可能にしたAI自動献立提案アプリ「ミーニュー」について

ミーニューが提供するAI自動献立提案アプリ「ミーニュー」は、2014年6月よりサービスを開始、2018年より事業投資を本格的に行い、ユーザーの好みや栄養を考えた1週間分の献立を自動で作成してくれる「AI自動献立提案」機能が受け順調に利用者数を伸ばしています。2019年2月には40万ダウンロード、1年後の2020年3月現在で80万ダウンロードを達成しました。

お子様が小さく共働きで週末にまとめ買いをするような家庭が主に利用しているのが特徴で、家族の人数に合わせて量を補正して買い物リストを自動で作成したり、売り場を行ったり来たりしなくて良い画面作りを徹底するなど「考える手間を省く」「操作が楽」といった“時短”が評価を得ています。作りおきを自動提案する「食材の使いまわし」機能も人気で「無駄な食材を買わないので経済的」という声も多く“次の日の弁当に活用できる”といった、まさに臨時休校における「お子様のお昼代」削減につながると評判です。時短だけでなく食費の効率化にも取り組んでいる「ミーニュー」は、2020年1月に発売された、テストする女性誌「LDK」(晋遊舎、3月号)の特集「疲れない晩ごはん ラクラク大作戦」での献立アプリ比較レビューにて、数あるレシピアプリの中からグランプリに値する最高の「A+」を獲得しました。「献立の立てやすさ」「使いやすさ」に加え、自分の好みに合わない場合でも再提案を促す“編集機能”で「マンネリ化させない」点も評価されています。現在、新型コロナウイルスの影響を受け、3月12日より通常月額400円で提供する機能の無償化を開始するなど、起きている有事に対して積極的に取り組んでおり、引き続き生活者に寄り添い、家事負担軽減を追求するサービスを提供していきたいと考えています。


AI自動献立提案アプリ「ミーニュー」ウェブサイト: https://menew.jp/


アプリ名:AI自動献立提案アプリ「me:new(ミーニュー)」

利用料 :基本無料

OS   :iOS、Android対応

Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.menew.menewapp

Apple Store: https://apps.apple.com/jp/app/zui-zhang1zhou-jianno-xian/id977041956?l=ja&ls=1



■株式会社ミーニューについて

企業名   : 株式会社ミーニュー

代表取締役 : 三宅 伸之

創業    : 2012年5月1日

事業内容  : AI献立自動作成アプリ「me:new(ミーニュー)」の企画・制作・運営

本社    : 岡山市北区津島中1-1-1 岡山大インキュベータ113号

東京オフィス: 東京都港区南青山2丁目11-14 青山コシビル3F

企業HP   : https://info.menew.jp/

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