新型コロナウイルス感染症拡大に伴う 「計画運休」について
秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、今後の列車運行の継続に必要な係員の感染リスクの低減等を図るため、計画運休を実施いたします。なお、利用状況に応じて柔軟な対応を図ってまいります。詳細は、下記のとおりです。
1. 新型コロナウイルス感染症の拡大防止による計画運休
(1) 実施期間
2020年4月13日(月)~当分の間
通常運転再開時期につきましては、改めてお知らせさせていただきます。
(2) 運行計画
・急行列車及び西武線直通列車は全列車運休となります。
・平日時刻を基本とし、普通列車の一部も運休となります。
・一部列車の、始発列車繰り下げ、最終列車繰り上げを行います。
・当分の間は平日、土休日にかかわらず同じ時刻で運転します。
(3) 2020年4月13日(月)以降の時刻表
別紙をご参照ください。
時刻表は、秩父鉄道ホームページにてご覧いただけます。
別紙: https://www.atpress.ne.jp/releases/210176/att_210176_1.pdf
2. 新型コロナウイルスの感染症予防対策について
秩父鉄道では、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、以下の対策を推進しております。ご利用のお客様におかれましても、咳エチケットや手洗い等の感染予防対策のほか、ラッシュ時間帯のご利用を避ける時差通勤・通学やテレワーク等の取り組みに、ご理解とご協力をお願いいたします。
<当社の主な対策>
・全駅・全乗務員のマスク着用の徹底
・駅設備消毒の実施
・列車内消毒の実施
・主催イベントの中止、延期
プレスリリース添付資料
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