在宅ワークや新規ビジネス展開に最適　コンパクト刺しゅうミシン「TAJIMA SAI -彩-」最新モデルが4月21日(火)販売開始

2020.04.21 15:00

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タジマ工業株式会社(名古屋市東区)は、令和2年4月21日より、8色コンパクト刺しゅうミシン2020年モデル「TAJIMA SAI -彩- MDP-S0801C」(刺しゅうデータ作成ソフト標準付属)を販売開始します。

TAJIMA SAI -彩-

60年以上の歴史の中で、世界中の有名ブランドから信頼を集め、生産現場に多数導入されてきたタジマの刺しゅうミシン。そのひとつ「TAJIMA SAI -彩-」は、プロから必要とされる性能をそのままに、コンパクト化したタイプです。細かい線や広い部分も美しく仕上げ、高いパフォーマンスで、名入れやオーダー刺しゅうなど、アイデア次第で新しいサービスを生み出し、様々なビジネスシーンで活躍します。

2020年度の新モデルとなる「TAJIMA SAI -彩-」では、品質の高さと操作性の良さを保ちながら、新機能である「PCダイレクト接続」を追加。お持ちのパソコンと「TAJIMA SAI -彩-」をプリンターのようにUSBで接続でき、複雑な設定もないため、刺しゅうデータを簡単に送信できます。

■「TAJIMA SAI -彩-」で、在宅ワークや新規ビジネス開拓

【世界の一流ブランドが信頼を寄せる、TAJIMAの新コンパクト刺しゅう機】

＜すぐに導入スタート＞

データ作成ソフト＆刺しゅう枠付属

＜タッチパネルで簡単＞

スムーズな操作性

＜新機能でさらに使いやすく＞

USBでパソコンとダイレクト接続

＜即納にも対応可能＞

圧倒的な生産スピード

＜長時間の稼働も可能＞

高い耐久性

ビジネスでも活躍できる本格仕様ながら、操作が簡単なため初心者の方でも安心です。多数のフォントやデザインを収録、手描きの絵も刺しゅうにできる、データ作成ソフト「Writer PLUS」や、プロの現場で使用される枠を専用にアレンジした「刺しゅう枠」を無料で付属し、届いたその日からビジネスをスタートできます。

刺しゅう生産スピード

タッチパネル操作

スケッチブック機能

プロ仕様の耐久性

■USBでパソコンとダイレクト接続　【2020年モデルNEW】

お持ちのパソコンと「TAJIMA SAI -彩-」をプリンターのようにUSBで接続可能。複雑な設定もなく、「Writer PLUS」で作成したデータを簡単に送信できます。

PCダイレクト接続

■刺しゅうデータ作成ソフト「Writer PLUS(ライタープラス)」付属

簡単な操作で、自分のイメージ通りに、オリジナルの刺しゅうデータを作成することができます。手描きの絵からもデータ作成が可能です。

Writer PLUS

【刺しゅうで在宅ワークや新規ビジネスをスタート】

「TAJIMA SAI -彩-」なら、自宅での時間を活用して、ネーム刺しゅうやオーダー刺しゅうなどの副業を気軽に始められます。準備が完了すれば、「TAJIMA SAI -彩-」が自動で刺しゅうを行うため、家事などに時間をあてることができ、在宅ワークに最適。すでに事業を行っており、新しいビジネスを展開したい方にも活用されています。コンパクトなため、スモールオフィスや自宅など、限られたスペースでも設置できる点も魅力です。

―アイデア次第で様々なビジネス展開が可能―

◇商品や持ち込みアイテムのオーダー刺しゅうサービス

◇サークルや部活動などのチームウェア、卒業・卒園などの

　メモリアルグッズ製作請負

◇オリジナルブランドアイテム製作・販売

◇刺しゅう名入れサービス

◇手描きデザイン・お絵かきの刺しゅうサービス

刺しゅうグッズ

＜導入事例紹介＞

クリエイティブなビジネスを！ショップや在宅ワークで活用されています。

【mimi刺繍／東京・武蔵野／刺しゅう雑貨店】

導入事例1

導入事例1グッズ

雑貨店から刺しゅうに特化したお店へとリニューアルした際に、もともと導入していたタジマの単頭機に加え、「TAJIMA SAI -彩-」を導入。限られたスペースでも設置しやすいコンパクトさ、リーズナブルな価格が決め手となった。用途によって使い分けており、「TAJIMA SAI -彩-」はタオルやハンカチ、帽子のネーム刺しゅうに利用、単頭機での持ち込みアイテムへの刺しゅうサービスも人気を集めている。生産効率が上がり、サービスの幅が広がったことで、売上が向上。立ち上がりが早いという利点をいかし、急ぎの作業に即座に対応している。

【leather＆things R／通販サイト／レザークラフト】

導入事例2

導入事例2グッズ

趣味で始めたレザークラフトに魅了され、「minne」「Creema」などのハンドメイド通販サイトで販売開始。革にも刺しゅうができる「TAJIMA SAI -彩-」を導入し、レザーと刺しゅうを融合させた新しい表現を追求している。データの作り方や縫い方のコツを教えてもらうなど、販売店のサポートも活用。ペットグッズなど新しい仕事の発注にもつながった。

【多頭式刺繍機の総合メーカー「TAJIMA」】

1944年に創業し、工業用「多頭式刺繍機」を1964年に開発した刺繍機のトップブランド。これまでに3,000機種以上の刺繍機を手がけ、100ヵ国以上の国々へと送り出しています。細やかで美しい表現を紡ぎだす「縫い」の技術力、正確な動作を生み出す最先端工学、そして大量生産を実現する「多頭式技術」は、“TAJIMA”唯一と、世界各国で高い評価を獲得しています。