桃田賢斗選手、ソノカムペアが使用するバドミントンラケット「ASTROX 99」「ASTROX 88 S」「ASTROX 88 D」に 世界のトップランカーに相応しい新デザインが登場　2020年5月下旬より世界同時発売

ヨネックス株式会社（代表取締役社長：林田 草樹）は、世界のトップランカーから厚い支持を受けるバドミントンラケット「ASTROX 99」「ASTROX 88 S」「ASTROX 88 D」の新デザインを2020年5月下旬より世界同時発売いたします。

男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗選手(NTT東日本)が使用するASTROX 99は、シャフト部分に加えてフレーム部分まで新次元カーボンNamd※を採用しており、大きなしなりでラケットとシャトルの接触時間を増加させ、角度のある強力なスマッシュを実現。

また、シリーズ共通テクノロジーの「ローテ―ショナルジェネレーターシステム」が次のショットへの移行をスムーズにし、"全身Namd"による強力なショットを続けて打ち出す事が可能なラケットです。

新デザインは、桃田選手の意見も取り入れ、 ネイビーをベースに、トップを駆け続けるイメージとしてゴールドをあしらった「サファイアネイビー」としました。

男子ダブルス1位のマルクス・F・ギデオン＆ケビン・S・スカムルヨ(インドネシア)や4位の園田啓悟&嘉村健士ペア(トナミ運輸)が使用するASTROX 88は「88 S」と「88 D」でしなり具合を変えた設計のフレームを採用しており、「88 S」は、コントロール性を向上させて決定力を高め、「88 D」は鋭く沈み込む球を打ち出して相手を崩す突破力を実現します。

また、「ローテ―ショナルジェネレーターシステム」がスムーズなラケットワークを可能にし、シャフト部のNamd※が生み出す強力なショットを連続で射出することを可能にします。

新デザインは、世界のトップランカーに相応しい、レッド・ホワイト・ブラックを組み合わせ、情熱と躍動感を強く感じさせるデザイン「オフホワイト/レッド」を採用しました。

※Namdは、ニッタ（株）が開発した「ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維へ均一複合化」する技術です。

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