「企業歯科検診サポート」を提供するデンタルサポート 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を取得し体制を強化
DSヘルスケアグループ(代表・CEO:寒竹 郁夫)のデンタルサポート株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:草深 多計志)は、企業・学校・住民健診等の指定の場所に、歯科医師・歯科衛生士が訪問して行う歯科検診をトータルサポートしています。
2020年4月に企業歯科検診サポート事業において、情報セキュリティマネジメントシステムの国内規格JIS Q 27001:2014(国際規格ISO/IEC 27001:2013)の認証を取得しましたことをお知らせいたします。提供するサービス品質のさらなる向上を図ります。
■認証登録番号の概要
認証基準 :国内規格JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013)
認証登録番号:IS197
対象範囲 :企業歯科検診サポート事業
初回登録日 :2020年04月22日
認証登録機関:一般財団法人 ベターリビング システム審査登録センター
■情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)について
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS:Information Security Management System)は、企業や組織における情報セキュリティに関する国際基準で、ISMSの要求事項を定めた国際規格を日本語訳したものが「JIS Q 27001」です。
■企業歯科検診サポートが情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を取得する理由
近年、従業員の健康情報はより重要な情報であると認識され、厳密な管理が求められています。デンタルサポートは歯科検診サポートサービスにおいて、多くの企業の機密情報や従業員の個人情報など、重要なデータを扱うことから、公正な第三者の認証等を取得することが必須であると考え、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の取得に至りました。
■年間検診数6万人 デンタルサポートの企業歯科検診サポート
口腔内を健康に保つことは健康寿命を延伸させて、総医療費の削減に繋がることから、健康診断のメニューに歯科検診を組み込む企業・団体が増えています。
事前の打ち合わせから検診実施後のアフターフォローまで一貫してデンタルサポートが窓口となります。企業・団体からの要望に応え、充実した内容を短時間で効率よく提供する体制を構築し、年間6万人の歯科検診をサポートしています。
また、歯科検診では口腔疾患の早期発見・早期治療を促すだけでなく、予防意識の向上、健康行動の増進に繋げる歯科衛生士によるセルフケアに重点を置いた口腔衛生指導が特徴です。
■歯科検診の効果
近年、むし歯や歯周病の原因菌によって心臓病や糖尿病などにも影響を及ぼすことが、研究で明らかになっています。歯科検診によって従業員の歯科疾患の早期発見や口腔環境の維持、生活習慣病の改善により全身疾患の予防や健康寿命の延伸が期待でき、企業や健康保険組合にとっても、従業員の健康は、総医療費の削減や福利厚生の向上にもつながります。
■予防歯科の重要性を広め健康経営に寄与する
予防歯科が普及傾向にある現在、企業では社員の健康向上による組織の活性化、業績の向上、雇用の安定につながる「健康経営」という考え方が取り上げられています。
デンタルサポートは予防歯科の重要性を広め、企業の「健康経営」を支援することによって、地域医療や社会の発展に貢献していきます。
■デンタルサポート株式会社
訪問歯科診療サポート、歯科技工、医科の訪問診療(在宅医療)サポート、介護事業等を運営。訪問歯科診療サポートにおいては、北海道から九州まで全国に展開。ひと月に6万回以上の診療をサポートしている実績を存分に活かした、啓発活動、情報発信を行っています。
DSヘルスケアグループの海外展開としては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて、医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。2015年12月にはミャンマーに歯科技工サービスを提供する子会社「DS SAKURA Dental Services」を設立いたしました。アジア、中東を中心に活動をしています。
本社所在地 : 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階
設立 : 1989年(平成元年)5月
資本金 : 1億円
代表者 : 代表取締役社長 草深 多計志
ホームページ: https://www.dentalsupport.co.jp/
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