新型コロナウイルス対策! 変わらぬオペレーションでテイクアウトの不便を解消 テイクオーダーシステム「Order UP」を販売開始
株式会社OR(本社:東京都新宿区、代表取締役:小林 隆典)は、飲食店向けにテイクオーダーシステム「Order UP」を販売開始いたしました。
新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令されてから約1カ月、さらに緊急事態宣言解除が延期されることが決定しました。
外食業界全体が右肩下がりで、この機会にテイクアウトを始められる飲食店様も増えています。しかし、初めての試みのテイクアウトはオペレーションや告知などがうまくいかず、なかなか売上が上がらないという飲食店様の声をたくさん耳にしております。
そこで、飲食店向けにテイクオーダーシステム「Order UP」を販売開始することとなりました。
まず、宅配とテイクアウトの利用客思考の大きな違いとして、
宅配…付近の宅配可能店を探し注文する
テイクアウト…近所の知っている店が持帰り(テイクアウト)を始めたことを知り利用する
と考えます。
つまり、テイクアウトはいつも利用してくれている既存客のニーズが強くあるのでお店自前の使いやすいテイクアウトシステムを導入することが理想となります。
さらに、通常のテイクアウトシステムは、それだけでは完結せず、店舗側でiPad等の端末にて受け取り時間を管理する必要がありスタッフの手間が増えますが、「Order UP」は既存のPOSレジに連動できるため、受け取り時間の〇分前に調理指示がキッチンプリンタより自動で出力される仕組みです。よって、スタッフの手間や労力を増やさずに運用することが可能です。
特に人気店が新たにテイクアウトを始めようとすると、注文の多さからオペレーションに支障をきたしてしまうため店舗側でのiPad等の端末を用いた管理やアナログでの調理指示は非常に不向きと言えます。
「Order UP」の運用方法としては、テイクアウトのチラシを作り貴店用のQRコードを記載するだけ、利用者はQRコードから貴店用のテイクアウトページを開き商品選択、事前決済を行います。既存のPOSレジと連動するため、これまでの注文と同様のオペレーションの中で注文数が増えるというだけ!
お勧めする飲食店は以下となります。
(1)テイクアウトを始める人気店
(2)既に電話やホームページ等でテイクアウトを受け付けていて
調理指示のオペレーションに支障をきたしている店
(3)「Order UP」と連動するメーカー製POSレジを導入している店
最後に、“テイクアウトのシステムを利用すると宅配もしてくれないのにカード手数料が割高”というお悩みにも対応したいと、「Order UP」は今お使いのカード会社をそのまま利用できるようにしております。
※ご利用になるカード会社等は導入店様との直接契約となるので通常価格でご利用になれます。
■会社概要
株式会社OR
本社 : 東京都新宿区新宿6-7-1
資本金 : 4,000万
代表者 : 代表取締役 小林 隆典
事業内容: システム開発・アプリ開発・ビジネスネットワークの構築
URL : https://or-tech.jp/
プレスリリース添付資料
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