ミツバチを通じて“里山の循環性”を体験できる ぎふ清流里山公...

ミツバチを通じて“里山の循環性”を体験できる ぎふ清流里山公園で養蜂体験イベントを開催

2020年7月15日(水)、養蜂組合・自然教育団体と協力して開催

総合サービス企業 シダックスグループの事業子会社で、公共施設の運営や学校給食、自治体業務などを行う、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(東京都渋谷区:代表取締役社長 関口 昌太朗)が指定管理者として受託運営する「ぎふ清流里山公園」(岐阜県美濃加茂市)は、2020年7月15日(水)に、園内で養蜂するミツバチから取れたはちみつをしぼる体験や、ミツバチについて学ぶ紙芝居などを通し、“里山の循環性”を学べる養蜂体験イベントを開催いたします。
ぎふ清流里山公園に設置された養蜂箱
ぎふ清流里山公園に設置された養蜂箱
養蜂に役立った蜜源(オオムラサキツツジ)
養蜂に役立った蜜源(オオムラサキツツジ)
ぎふ清流里山公園では、地元の養蜂組合・永田養蜂に協力を得て、2020年5月から養蜂を開始いたしました。今回、養蜂体験を本格的な体験プログラムとすることも検討していましたが、新型コロナウイルスの影響で一般の体験募集が難しいため、自然教育団体・自然育児森のわらべ多治見園(森のようちえん)の1団体に絞り、試行として実施いたします。
また、イベント当日には、園内で採取したはちみつで作った「清流里山のはちみつ(百花はちみつ)」も販売いたします。例年5月上旬に開花する、園内の「オオムラサキツツジ」や「タニウツギ」、「キリの花」など、さまざまな種類の花が養蜂に役立ち、約140kgのはちみつを採取いたしました。

*シダックスグループ ぎふ清流里山公園 所長 河合哲也 コメント

「自然や生き物とふれあう機会が減少してきていると思いますが、子どもたちにミツバチとふれあうことで学び、里山体験をしてもらいたいという想いから今回の企画に至りました。来年度は、より多くの方に参加いただける本格的な体験プログラムとして、新型コロナ対策をしっかり行いながら、5月~7月の期間で養蜂体験イベントの開催を目指してまいります。」

養蜂体験イベント 概要

<イベント名> 養蜂体験教室
<開催日> 2020年7月15日(水)10:00~12:00
※雨天時は7月17日(金)10:00~12:00に延期
<開催場所> ぎふ清流里山公園内(双六学校、養蜂場所、ボート池、ふれあい牧場)
<講師> 可茂養蜂組合長 兼 永田養蜂代表:永田道雄さん
<参加団体> 自然育児森のわらべ多治見園(通称:森のようちえん) 
<参加人数> 計73名(予定) ※大人26名、子ども(幼稚園児)44名、スタッフ3名
<参加費> 無料
<実施内容> 紙芝居(ミツバチの一生や仕事について)、ミツバチ見学、はちみつしぼり体験、動物ふれあい体験(ヤギ、ヒツジ、ウマへの餌やり)
<販売商品> 「清流里山のはちみつ」 ※価格は全て税込み
2,600円(500g)
2,600円(500g)
1,800円(300g)
1,800円(300g)
1,600円(280g)
1,600円(280g)
<その他>
・新型コロナウイルス対策として、参加者全員のマスク着用、体験前のアルコール消毒、2組のグループに分け、家族同士で距離を置いていただき実施いたします

「ぎふ清流里山公園」 概要

“人と自然が共生する里山の暮らしと文化に親しむ”をコンセプトに、2018年4月8日(日)にオープン(※旧:平成記念公園「日本昭和村」)。入園は無料で、地元の特産品を集めた道の駅や温浴施設、県内のグルメが楽しめる飲食店舗、20種類もの体験が可能な施設を持つ、約107haに広がる県営公園です。
ぎふ清流里山公園 正面ゲート
ぎふ清流里山公園 正面ゲート
<住所> 岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1
<TEL> 0574-23-0066
<URL> https://satoyama-park.gifu.jp
<定休日> 無休(3月~11月)/水曜(12月~2月)
<営業時間> 9:00~17:00(3月~11月)/10:00~17:00(12月~2月)
<アクセス> ◇お車⇒東海環状自動車道/美濃加茂IC 降りてすぐ
◇交通機関⇒JR高山本線 美濃太田駅より バスまたはタクシーで約10分
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