Withコロナ密を防ぎ短い夏休み家族と近場へGO！自然・食・歴史自慢篠山城下町2日間の旅発売 =Go To トラベルキャンペーン対象=

2020.08.07 16:45

阪急交通社（大阪市北区梅田代表取締役社長酒井淳）は、新型コロナウイルス感染拡大で短くなった今年の夏休みを子どもたちに楽しんでもらうために、歴史的資源を活用した観光まちづくりを手掛けるバリューマネジメント（大阪市北区梅田代表取締役社長他力野淳）と協業し、家族で近郊の魅力的な旅先を満喫する「篠山城下町ホテルNIPPONIAで過ごす夏休み絵日記2日間（マイカープラン）」を企画、大阪からの無料送迎バスプランもご用意して、8月7日（金）に発売します。withコロナ時代の内容であり、Go To トラベルキャンペーンの対象商品です。

今回の企画は、夏休みが短縮され、子どもたちの学びや体験の環境が大きく変化した状況を受けて、関西から車やバスで約1時間30分の近距離にあり、豊かな自然と文化が共存する丹波篠山を旅先として選びました。子供たちの生きた体験や学習の場を用意し、家族全員で楽しんでいただける内容です。マイカーはもとより、送迎バスプランでは1名に2座席を用意することで、より安心の旅を提供します。

宿泊は、バリューマネジメントが運営する江戸時代の歴史的建造物である古民家ホテルNIPPONIA（ニッポニア）で、客室自体が町に点在する分散型ホテルのため、密を避けた滞在が可能です。風情ある城下町全体をホテルとして見立てて形づくられており、「篠山の暮らし」の豊かさを感じることができます。丹波篠山では、夏休みの体験に枝豆収穫や試食、ブリキミニカーづくり、丹波焼絵付けをお楽しみいただきます。また、食の宝庫、丹波篠山の食材をふんだんに使用したフレンチの夕食のほか、翌日の朝食と昼食も、地元食材にこだわった料理を用意し、土地の文化を満喫いただきます。400年を紡ぐ城下町での滞在を通して、ゆったりとした家族の思い出づくりのお手伝いをします。

阪急交通社は、貴重な夏休みに今回の体験や学びを通じて、家族での豊かなひとときを過ごしいただくとともに、今後もwithコロナを見据えた旅の提供をしてまいります。