お手入れ簡単&清潔な加湿器!面倒なお手入れを楽にする 「カンタン取替えトレイカバー」を搭載した HDシリーズパワフルモデルを8月18日販売開始
ダイニチ工業 2020年ハイブリッド式加湿器 ~トレイカバー使用者の81.0%が「お手入れが楽/やや楽」と実感~
ダイニチ工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:吉井 久夫)は、8月18日より、使用者の81.0%がお手入れの楽さを実感している「カンタン取替えトレイカバー」を新たに搭載したHDシリーズパワフルモデル3機種を、全国の主要家電量販店にて発売いたしました。
■ここがポイント!
(1)使用者の81.0%がお手入れの楽さを実感している「カンタン取替えトレイカバー」をHDシリーズパワフルモデルに搭載。
(2)面倒な加湿器のお手入れの手間を軽減し、さらに清潔に使える。
カンタン取替えトレイカバーは、水が溜まるトレイにセットすることでトレイの洗浄が不要となる使い捨てカバーで、昨年度はハイエンドモデルのLXシリーズのみに搭載いたしました。
加湿器を清潔に使うためには定期的なお手入れが必要です。しかし当社のお客様アンケートによると、カンタン取替えトレイカバーのない機種では、「トレイのお手入れは面倒/やや面倒」と感じる方が43.5%いることがわかりました。
一方、カンタン取替えトレイカバーのあるLXシリーズでは、その割合は15.1%にとどまりました。さらに、「トレイカバーがあることでお手入れが楽/やや楽」と感じる方は81.0%に上っています。(アンケートについて、詳しくは下の【アンケート結果】をご覧ください。)
HDシリーズパワフルモデルは特にトレイが大きい※ため、よりお手入れに手間がかかります。カンタン取替えトレイカバーの搭載機種を増やすことで、より多くのお客様に、加湿器のお手入れの手間を軽減しつつ清潔にお使いいただけるようにしました。
※トレイの大きさ(高さ×幅×奥行):約15cm×約40cm×約34cm 重さ:約1.1kg
もっとも小型の300mL/h機種トレイと比べ、トレイ底面の面積と重さは約3倍。
【アンケート結果】
当社のお客様アンケートによると、カンタン取替えトレイカバーのない機種(RXシリーズ)では、「トレイのお手入れは面倒/やや面倒」と感じる方が43.5%います(画像内Q1)。
一方でカンタン取替えトレイカバーのあるLXシリーズでは、その割合は15.1%にとどまりました(画像内Q1)。さらに、LXシリーズ使用者の中で、「カンタン取替えトレイカバーがあることでお手入れが楽/やや楽」と感じている方は81.0%に上っています(画像内Q2)。
このようなお客様のお手入れに対する感じ方の違いにより、カンタン取替えトレイカバーが「お手入れの面倒さ」という問題を改善していることがわかりました。
【カンタン取替えトレイカバー】
気化フィルターをセットするトレイは、定期的にスポンジなどで水洗いしていただく必要がありました。
カンタン取替えトレイカバーは、トレイの上にセットすることで、トレイ本体に水アカや汚れが付着するのを防ぎます。汚れたらカバーを取り替えて使うので、トレイを水洗いする手間が省けて清潔に保てます。
▼HDシリーズパワフルモデルの製品情報について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.dainichi-net.co.jp/products/humidifier/lineup/hdp2020/
【企業紹介】
1964年創立の石油ファンヒーター最大手のメーカー。業界に先駆けて石油気化燃焼技術の開発に取り組み、1971年にはガスのように青い炎で燃える気化式暖房機「ブルーヒーター」を発売いたしました。
石油燃焼機器の専門メーカーとして培ってきた技術を活かし、2003年度より加湿器の販売を開始。2018年10月には、累計生産台数250万台を達成し、発売以来着実に台数を伸ばしています。
ダイニチは製品の設計から組立、検査にいたるまで、徹底した品質管理のもと、新潟の工場で行なっています。
より質の高い安定した製品をお届けするために、ダイニチのものづくりはこれからも日本製です。
▼ダイニチ工業ウェブサイト
http://www.dainichi-net.co.jp/
■会社概要
名称 :ダイニチ工業株式会社
所在地 :新潟県新潟市南区北田中780番地6
代表 :代表取締役社長 吉井 久夫
創立 :1964年(昭和39年)4月1日
資本金 :40億5,881万円
従業員数:519名(2020年4月1日現在)
- カテゴリ:
- 商品
- ジャンル:
- 家電 その他ライフスタイル 経済(国内)
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