バーチャルイベント「ROKLive Japan 2020」を開催
「製造現場にもテレワークを!」をコンセプトに、期間限定で、初開催
2020年8月28日
ロックウェル オートメーション ジャパン
バーチャルカスタマーイベント「ROKLive Japan 2020」を開催
「製造現場にもテレワークを!」をコンセプトに、期間限定で、初開催
産業用オートメーションとデジタルトランスフォーメーションを提供するロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK、本社: 米国ウィスコンシン州ミルウォーキー)の日本法人であるロックウェル オートメーション ジャパン株式会社(東京都中央区新川、代表取締役社長:矢田 智巳)は、「製造現場にもテレワークを!」をコンセプトに、バーチャルカスタマーイベント「ROKLive Japan 2020」を開催することを発表しました。
ロックウェル オートメーション ジャパンは、現在、これまで断片的で分断された情報をもとに、品質・生産性について人の気づきに頼り、局所最適になることを余儀なくされてきた製造業企業に対し、革新的な全体可視性をもつ経営環境を提供するため、「コネクテッドエンタープライズ」を日本のお客様へ提案・推進しており、このバーチャルイベントでは、現在のコロナ禍の中で「製造現場にもテレワークを!」に焦点を当てています。
「ROKLive Japan 2020」の概要
・主催:ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
・開催期間:2020年8月31日(月)10時~9月30日(水)17時まで
・参加費:無料
・URL: https://ra-roklive-japan.com/index
バーチャルカスタマーイベントの内容:
・基調講演:*9月8日~
株式会社野村総合研究所 主席研究員 藤野 直明氏 「ニューノーマル時代のダイナミックケイパビリティ戦略とスマートファクトリの意義」
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社 代表取締役社長 矢田 智巳 「システム連携プラットフォームの活用による生産の改善」
テクニカルセッション:
・「VR(仮想現実)技術を使ったコミッショニング(検証)」
・「データサイエンティストを必要としないエッジAI」
・「ヒストリアンを使ったMES(製造実行システム)とOT(オペレーショナルテクノロジー)機器とのデータ連携」
・「シンクライアントソリューションのメリットと使い方」
・「デバイスレベルの安全リンキング技術」
ハンズオン(体験)*9月7日~10日、14日~17日のみ(登録制)
・「HMI(ヒューマンマシーンインターフェィス)View SEの使い方」
・「効果的な工程改善のためのコンピューティングと機械学習の利用」
・「プログラミングソフトウェア(Studio 5000)の使い方」
・「モーション製品の使い方」
バーチャル展示ブース(製品の動画説明)
・MES(製造実行システム)
・AR(拡張現実)を利用したアナリティクス」
・Windows 10 IoT搭載のプログラマブルコントローラー
・リニア搬送システム
・VR(仮想現実)技術を使った製造業向けのエミュレーション&シミュレーションソフトウェア
・人工知能で製造システムの動作を予測し、リアルタイムでの意思決定を支援するエッジAI
・シンクライアント管理ソフトウェア
ロックウェル・オートメーションについて
ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーです。人々の創造力とテクノロジの潜在力を結びつけることで人の可能性を広げ、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約23,000名の従業員が、世界100カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。製造業におけるコネクテッドエンタープライズ実現の詳細は、当社ホームページをご覧ください。https://www.rockwellautomation.com/ja-jp.html
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