「ROKLive Japan 2021」を開催
DXに向けた課題抽出とその対処法をテーマにバーチャルカスタマーイベント
2021年8月27日
ロックウェル オートメーション ジャパン
バーチャルカスタマーイベント「ROKLive Japan 2021」を開催
産業用オートメーションとデジタルトランスフォーメーションを提供するロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK、本社:米国ウィスコンシン州ミルウォーキー)の日本法人であるロックウェル オートメーション ジャパン株式会社(東京都中央区新川、代表取締役社長:矢田 智巳)は、DX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた課題抽出とその対処法をテーマに、バーチャルカスタマーイベント「ROKLive Japan 2021」を昨年に引き続き開催することを発表しました。
ロックウェル オートメーション ジャパンは、昨年のコロナ禍の中、「製造現場にもテレワークを!」をテーマに製造業におけるリモートワークをサポートするソリューションを紹介するバーチャルカスタマーイベントを開催しました。今年は、製造業のデジタル化を中心にご紹介します。現在もコロナ禍が続く中、製造業におけるモノづくりのデジタル化はもはや避けて通れなくなっており、デジタル化を実現させるには、局所的なデジタル技術の導入ではなくモノづくりの根本からの変革、すなわち「トランスフォーメーション」が必要になっています。今年は、初日に「日本でDXを加速させるには...?」をテーマにオンラインライブ講演を開催します。特設サイトでは、DXに向けた課題抽出とその対処法および、企業がデジタル変革を起こすために必要な課題の抽出からその実践に到るまでの国内・海外の事例を期間限定で公開します。
「ROKLive Japan 2021」の概要
・主催:ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
・開催期間:2021年9月13日(月)9時~10月8日(金)18時まで
・参加費:無料(事前登録制)
・URL:https://www.rockwellautomation.com/ja-jp/company/events/in-person-events/roklive-japan-2021.html
オンラインライブ講演:9月13日(月)9時~11時(事前登録制)
総合テーマ:「日本でDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるには...?」
・講演(1)「我が国製造業のDXについて~2021年版ものづくり白書からのメッセー
ジ~」
講演者:経済産業省 製造産業局 ものづくり政策審議室 調査員 簗瀬 創一氏
・講演(2)「DX活動に向けた現状と課題」
講演者:株式会社日本政策投資銀行 産業調査部 青木 崇氏 / 佐無田 啓氏
・講演(3)海外におけるDX成功事例、Q&A
講演者:ロックウェル・オートメーション ジョーダン・レイノルズ
・パネルディスカッション(対談)
株式会社野村総合研究所 主席研究員 藤野 直明氏
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社 代表取締役社長 矢田 智巳
特設サイト:9月13日(月)9時~10月8日(金)18時(登録制)
テーマ:DXに向けた課題抽出とその対処法について
現在、お客様が抱える課題を7つの領域にフォーカスし、その課題に対してどのよう
なテクノロジソリューションが有効なのか、具体事例も交えながら紹介
1.カーボンニュートラル:カーボンフリー社会を目指した電力消費監視
2.コンサルテーションサービス:ライフサイクルサービスの新たな可能性
3.スループットの最適化:リニア搬送システムを導入した工場の次の展開
4.デジタルアプリケーション:OEE (総合設備効率)管理からのDX
5.ネットワークセキュリティ&リモートサポート
6.生産効率の向上:MES (製造実行システム)
7.物流の最適化:完全自動化ラインを実現するIoTソリューション
ロックウェル・オートメーションについて
ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーです。人々の創造力とテクノロジの潜在力を結びつけることで人の可能性を広げ、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約24,000名の従業員が、世界100カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。製造業におけるコネクテッドエンタープライズ実現の詳細は、当社ホームページをご覧ください。
プレスリリース添付資料
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