Kensingtonが緻密なコントロールと快適な操作感を実現した Orbit(R)Fusion(TM)ワイヤレストラックボールを発売

2020.10.05 10:00

業界最大規模の事務メーカーとして最先端のオフィス製品を提供するアコ・ブランズ・ジャパン株式会社(本社：東京都中野区、代表取締役：宮坂哲也)のKensingtonブランドは、精密なコントロールと快適な操作感を実現したOrbit(R)Fusion(TM)ワイヤレストラックボールを10月5日(月)に発売致しました。

Orbit(R)Fusion(TM)ワイヤレストラックボール 1

米国にて1992年にTurbo Mouse4.0を発売して以来、KensingtonはPC作業における生産性と快適さを追求し続けトラックボールマウスを発売してきました。多くの機種はクリエイターやアーティストにも愛用されています。これまでのKensingtonトラックボールは左右対称のデザインが特徴でしたが、今回は特許取得のスクロールリングと40mmボールの操作性を高めるために、2020年3月発売のPro Fit(R) Ergo Vertical ワイヤレストラックボールに続き左右非対称モデル2製品目となるOrbit(R)Fusion(TM)ワイヤレストラックボールを発売しました。

Orbit(R)Fusion(TM)ワイヤレストラックボールは、エルゴノミスト認定の快適さを追求し、中指と人差し指操作での卓越した精密さでのコントロールと特許取得のスクロールリングを搭載したKensingtonのトラックボールの特徴的なモデルです。通常マウスを使用しているユーザーも、マウスから移行しやすいデザインで、トラックボールの使用に馴染みやすい設計です。

また無料のソフトウェアKensingtonWorks(TM)でポインターやスクローリングスピードのカスタマイズや、5つのボタンの機能割当を行えます。

Amazon.co.jp内でのKensingtonのブランドストアおよび家電量販店で展開していき、メーカー希望小売価格は8,140円(税抜)で発売致します。

【製品特徴】

●緻密で正確なコントロール：高品質なレーザートラッキングセンサー、中指操作の直径40mmトラックボール、素早くDPI切替可能な切替ボタンでスムーズかつ緻密で正確なコントロールを可能にし、カーソルの操作性を高めます。

●特許取得のスクロールリング：独自の親指操作のスクロールリングでより精密で直観的な操作が可能、快適な使用感を実現しました。

●エルゴノミスト認定のデザイン：手のひら、手首、腕と肩の位置を改善し、動作を最小限に抑えるため、長時間の操作も快適に行えます。またマウスから移行しやすいデザインです。

●Plug & Playでの使用もカスタマイズも可能：デフォルト設定でPlug & Playですぐに使用開始可能。または無料のKensingtonWorks(TM)ソフトウェアでポインターやスクローリングのカスタマイズを行ったり、5つのボタンの機能の割当可能。

●ユニバーサルな接続性：2.4GHzのレシーバーでWindowsまたはMacOSで使用可能。USB-A to USB-Cアダプター付属なので、USB-C接続のノートPCでも使用できます。

●3段階切替DPIスイッチ：目的にあわせてDPIの切替を行うことで適切なコントロールが行えます。DPIは400、400-800、800-1500で設定可能。低いDPIは精密なコントロールと作業に向いていて、高いDPIはブラウジングなどカジュアルなコントロール向きです。

【製品仕様】

システム要件　　：対応OS　Windows8.1, 10またはMacOS 10.13以降

　　　　　　　　　ソフトウェア　KensingtonWorks(TM)