販売管理システム「販売指南」の新バージョンが登場 三菱電機I...

販売管理システム「販売指南」の新バージョンが登場  三菱電機ITソリューションズより10月26日に提供開始

~Oracle Application Express(APEX)で経営分析・テレワークを支援する機能実装~

経営合理化システムの設計・開発・販売・保守サービス等を一貫して提供している三菱電機ITソリューションズ株式会社(本社:東京都中野区、取締役社長:中野 隆雅)は、販売管理システム「販売指南」の新バージョン(バージョン3.15)を2020年10月26日に販売開始いたしますのでお知らせします。

新バージョンでは、経営分析ならびにテレワークを支援する機能をOracle Application Express(APEX)で実装しました。



1.新バージョンの狙い

新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワーク(在宅勤務/モバイルワーク/サテライトオフィス勤務)など場所や時間に捉われない新たな営業スタイルが求められています。

新バージョンではWithコロナ時代のニーズに対応すべくパソコンだけでなくタブレットからも操作できる営業支援機能を大幅に拡充しました。特にABM(Account Based Marketing)を実現する機能を装備し、見込み客、重要顧客等への戦略的な営業活動を支援いたします。



2.新バージョンにおける強化ポイント

(1) 従来の簡易受注入力、在庫検索に加え、受注残、売上実績など販売管理システムの実績データをリアルタイムに確認できる機能を追加。Oracle Application Express(APEX)の分析機能を最大限に活用し、視覚的に集計・ソート・グラフ化等、強力なセルフサービス・レポート機能をブラウザー上で提供します。


(2) Oracle Application Express(APEX)の活用により顧客管理機能を大幅強化。販売指南のデータベースと直結したシームレスな連携により、販促管理、商談管理、取引先(連絡先)管理など、販売管理システムで保持していない情報を付与して管理が可能となります。


【図1】販売管理WEB ホーム画面


【図2】販売管理WEB ホーム画面(拡大)


3.提供価格、発売時期、動作環境

(1) 提供価格(税別)

販売指南(5クライアント) パッケージ標準価格480,000円~


(2) 発売時期

2020年10月26日


(3) 動作環境

クライアント :Microsoft Windows 8.1、10

Webブラウザー:Microsoft Edge、Google Chrome、Safari

サーバー   :Microsoft Windows Server 2016、2019

データベース :Oracle Database Server 19c Standard Edition

Web開発ツール:Oracle Application Express 19.2


※詳細な動作環境(バージョン等)はお問い合わせください。



<会社概要>

社名   :三菱電機ITソリューションズ株式会社

      (URL: https://www.mdsol.co.jp/ )

本社所在地:東京都中野区本町一丁目32番2号 ハーモニータワー

代表者  :取締役社長 中野 隆雅

設立   :1973年12月

資本金  :10億円



・販売指南は三菱電機ITソリューションズ株式会社の登録商標です。

・Microsoft、Windows、Windows Server、及びMicrosoft Edgeは、米国 Microsoft Corporationの、米国及びその他の国における登録商標または商標です。

・OracleとOracle Application Express(APEX)は、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標または商標です。

・Google Chromeは、Google Inc.の商標または登録商標です。

・Safariは、Apple Inc.の商標です。

・その他記載されている会社名、製品名は、一般に各社の登録商標または商標です。なお、本文中では(R)、(TM)マークを省略しています。

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