「BBTナイトGym」、文科省「EDU-Portニッポン」コロナ禍取組事例に掲載

コロナ禍でも社会人の学びを止めないための好事例として文科省のホームページで紹介

あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地: 東京都千代田区、代表取締役社長: 柴田巌、以下BBT)が運営する、自宅でビジネススキルを鍛えるオンライン講座「BBTナイトGym」が、文科省による日本型教育の海外展開事業「EDU-Portニッポン」(※)のホームページ内にて、「コロナ禍における学びの継続に関する独自の取組事例」の一つとして掲載されました。

本プログラムは、夜、自宅にいながらスポーツジムに通う感覚で、問題解決、財務、企画力、ビジネスモデル、戦略、リーダーシップなどのビジネススキルを鍛えるプログラムです。レベルも初級・中級・上級と分かれているため一人ひとりのレベルに合わせた講義を選択することができます。

また、見逃し配信もあるため自身のタイミングでの受講や、日中にリモートワーク中の社員研修としてもご利用が可能です。
文科省「EDU-Portニッポン」では、コロナ禍における学習者の学びを継続するための取組みを国内・海外の教育関係者に紹介することを目的とし、「コロナ禍取組み事例」として教育機関や民間企業から募集しました。選抜された取組みは日本国内のみならず世界にも広く発信すべく、「EDU-Portニッポン」のホームページ内で日本語・英語の両言語で紹介されています。

本プログラムは政府による外出自粛要請期間にビジネスパーソンが学びを止めることのないよう2020年5月に一か月間の無償提供、その後有料プログラムとして正式にスタートしました。全てオンラインで自宅にいながら受講できるため、コロナ禍の現在においても多くのビジネスパーソンに学びの機会を提供しています。また、1時間のライブ講義の中で、受講者同士が自宅にいながら交流できるグループワークの時間を設けており、他者との意見交換を通じて、自身のビジネスに応用できる新しい視点を発見することも可能です。これらのことが評価され、「EDU-Portニッポン」のコロナ禍取組事例としての掲載に至りました。

【(※)「EDU-Portニッポン」参考URL】

文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」
公式サイト:https://www.eduport.mext.go.jp/index.html

プラットフォーム参画機関のコロナ禍における学びの継続に関する独自の取組事例:
https://www.eduport.mext.go.jp/covid-19/

【「BBTナイトGym」の詳細】
受講費用:月額5,000円(税抜)
受講方法:オンラインZOOM
特徴:
1)60分1セッションのトレーニングを月8~10回開催。回数制限なく参加可能。 
2)オンライン開催のため、どこからでも参加可能。海外在住の方も参加可能。
3)問題解決、企画発想、ビジネス分析力などビジネススキルに必要な多彩なメニューを学べる。
4)一方的に講義を聞くだけでなく、インプット→演習→議論を繰り返し効率的にスキルアップできる。
5)他の受講生とのグループワークを通じて、自分にはない視点を身に付ける。
URL: https://nightgym.lt-empower.com/top


【YouTube特別公開動画】 大原達朗氏による財務分析のセッション
BBT大学准教授の大原達朗氏が、決算短信をアドリブで読み解く回を特別に公開しています。決算短信の読み方のポイントを楽しく学ぶことができます。
URL https://www.youtube.com/watch?v=tEtU-0WbPRU&feature=emb_title


【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com/
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