伊藤伊 × リケンテクノス 図書館メーカーから「業界唯一の抗ウイルスブックカバー」を新発売!
~抗ウイルス・抗菌性両方のSIAA(抗菌製品技術評議会)登録フィルム~
株式会社伊藤伊(本社:東京都文京区、代表取締役:伊藤 嘉英)は、図書館のシーンで活用できる「抗ウイルスブックカバー」を、2020年11月18日から販売開始いたします。
「株式会社伊藤伊」
「リケンテクノス株式会社」
https://www.rikentechnos.co.jp/
「SIAA(経済産業省認定)登録とは」
https://www.kohkin.net/siaa.html
【「抗ウイルスブックカバー」開発の背景】
伊藤伊は図書館用品専門のメーカーとして、図書館の皆様と共に100年以上歩んで参りました。昨今、新型コロナウイルスの感染症拡大により、公共図書館や学校図書館などで、多くの人の手に触れる書籍を利用者が心配しています。利用者が安心して読書ができる商品が欲しいと図書館の皆様よりお声を頂き、この度、感染対策商品として「抗ウイルスブックカバー」を開発しました。
従来のブックカバーは抗菌性のみでしたが、リケンテクノス株式会社との共創による商品開発を実現することで、エンベロープ有り/無しの両種のウイルスにも効果が発揮される抗ウイルス機能を持つことができました。多くの人が集まり、書籍の返却方法が様々であれば、図書館内で全てを消毒作業するのは不可能です。しかし、「抗ウイルスブックカバー」は書籍1冊1冊の行き届かない細部まで、利用者をウイルスや細菌からお守りすることができ、今後増えていくだろう感染症の脅威に対し、図書館内に目に見えない安心・安全をお届けします。
【「抗ウイルスブックカバー」の特長】
1. 多くの人の手に触れる図書館の書籍などにカバーとしてご利用いただくと、書籍の破損や汚れを防ぎながら優れた抗ウイルス効果、抗菌効果を発揮するクリーンなブックカバーです。
2. 抗ウイルス機能:フィルム表面上の特定のウイルスの数を減少させます。(フィルム表面の特定ウイルスを99%減少)
3. エンベロープ有り/無しの両種のウイルスに効果を発揮します。(代表例ではエンべロープ有りはインフルエンザやコロナウイルス、無しはノロウイルスやアデノウイルスなど)
4. 抗菌機能:抗菌加工されていない製品の表面と比較し、細菌増殖割合が100分の1以下です。(黄色ブドウ球菌・大腸菌など)
5. SIAAが定めた基準をクリアした安心・安全な製品です。
・SIAA ISO 22196 for 抗菌
・SIAA ISO 21702 for 抗ウイルス
【「抗ウイルスブックカバー」の概要】
名称 : 抗ウイルスブックカバー
販売開始日: 2020年11月18日
販売料金 : サイズにより価格がことなります。(ホームページに記載)
サイズ : 36cm×30m、30cm×30m、25cm×30m
販売店 : 北海道・東北・関東・甲信越・静岡地区・九州地区・
山口(株式会社伊藤伊)
東海・北陸地区(株式会社桜屋)
関西・中四国地区(株式会社伊藤伊 大阪)
URL : http://www.itin.jp
■会社概要
商号 : 株式会社伊藤伊
代表者 : 代表取締役 伊藤 嘉英
本商品担当: 伊藤 太嘉弘
所在地 : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-4-10
創業 : 明治42年3月
事業内容 : 図書館用品販売店
資本金 : 20,000千円
URL : http://www.itin.jp
- カテゴリ:
- 商品
- タグ:
- 書籍・雑誌 その他ライフスタイル ビジネス全般
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