発注した段階でシステムの7割が完成している、企業のDXを高品質・短納期・柔軟でスモールスタートできるシステムを2020年11月25日から提供

2020.11.25 09:30

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システム開発のサイバーウェーブ株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役：梨木繁幸)は、発注した段階でシステムの7割が完成している、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を高品質・短納期・柔軟にスタートできるシステム「VALUE KIT」を2020年11月25日より提供開始いたします。

VALUE KIT： https://cyberwave.jp/products/

「VALUE KIT」の部品構成

■「VALUE KIT」の3つの特徴

1. 『部品』で開発するのでスモールスタート、且つ、ビジネス拡張が容易

2. よく必要になる7割の機能は用意済み、3割の開発だけで済むため、短納期かつ低価格

3. 金融機関や公共エネルギー会社等、大手実績があり、万全のセキュリティ

■背景

情報技術の社会浸透が進み、人々の生活をより良い世界に変えていくデジタルトランスフォーメーション(DX)が日本企業に求められています。DXには「システム開発をスモールスタートではじめ、すばやく改善を繰り返す」ことが必要です。

サイバーウェーブの「VALUE KIT」は、システムを小さく産み出し、短い間隔で結果を見ながら改善を繰り返すことができます。多くのビジネスで共通して利用される機能を、21種類の『部品』としてまとめているので、企業がDXを始めたいと思った時点で、開発プロジェクトの7割が完了しています。また、企業が持っている強みや競争力を最大化できるよう、すべての機能を自由にカスタマイズできます。すべての『部品』は過去の実績があるため、安定した品質をもっています。

DXにチャレンジする多くの日本企業は、圧倒的な実現力のある「VALUE KIT」によって、ビジネスモデルの変革をすることができます。

これまでサイバーウェーブでは「PJテンプレート」という名称でシステムを販売してまいりました。「VALUE KIT」はその後継となります。

サイバーウェーブの開発プロジェクトは、「VALUE KIT」の提供のみならず、企業の課題やその解決方法を一緒に考えるところからスタートします。その上で必要なシステムを提案するので、システムに詳しくない企業担当者も安心して相談することができます。解決策の提案、見積は無料で行っています。

■今後の展開

サイバーウェーブでは「VALUE KIT」をベースに、B2B2Cやオフライン連携もできる「EC VALUE KIT」や、高セキュリティ・SEO対策完備の「CMS VALUE KIT」などをパッケージ化を展開していく予定です。

多くのビジネスで共通して利用される機能を「VALUE KIT」の部品として増やし、DXにチャレンジする日本企業を支援してまいります。

■会社概要

商号　　：サイバーウェーブ株式会社

代表者　：代表取締役　梨木繁幸

所在地　：〒162-0802 東京都新宿区改代町27番地佐藤ビル1F・2F

設立　　： 1999年7月

事業内容：システム開発