プロダクトデザイナーユニットidontknow.tokyoと 知育絵本の戸田デザイン研究室が 文喫 六本木にてトークセッションを開催
「おとな」も「こども」も、ない。世代も国籍も越えた カードゲーム『TRIOシリーズ』ができるまで
ロングセラー知育絵本、玩具などを手がける有限会社戸田デザイン研究室(本社:東京都文京区、代表取締役:戸田 靖、以下 戸田デザイン研究室)は、プロダクトデザイナーユニットidontknow.tokyoとの異色のコラボレーションによって生まれた新作カードゲーム『TRIO APARTMENT(トリオ・アパートメント)』を携えて、文喫 六本木にてidontknow.tokyoとトークイベントを行います。
【イベント内容】
「おとな」も「こども」も、ない。 世代も国籍も越えたカードゲーム『TRIOシリーズ』ができるまで
登壇 : idontknow.tokyo(角田 崇、治田 将之、青木 亮作)
戸田デザイン研究室(戸田 靖、大澤 千早)
時間 : 2020年12月21日(月)19時〜
会場 : 文喫 六本木
チケット : 文喫入場料+イベント参加費 ¥1,650
イベントオンライン視聴(YouTube Live) ¥990
詳細・お申し込み: https://peatix.com/event/1741397
【カードゲーム『TRIOシリーズ』とは】
小さな子どもから働き盛りの大人まで、おうち時間をどう過ごすかが注目され始めた2020年春。プロダクトデザイナーユニット idontknow.tokyoが、カードゲーム『TRIO』をつくりました。
「天使」「人間」「悪魔」の3種類のカードから成り、自分がめくるカードがどれかを当てるシンプルなルールが特徴。幅広い世代で楽しめるミニマルなカードゲームです。
そして『TRIO』の基本ルールはそのまま、“子どもたちが初めて手にするカードゲーム”をコンセプトに戸田デザイン研究室と idontknow.tokyoがコラボレーション。『TRIO APARTMENT』が誕生しました。
窓の形をしたカード、ヨーロッパの古いアパートメントを思わせるかわいいケース。
シンプルに楽しめるルールに、デザインの楽しさで子どもたちの知的好奇心を広げてきた戸田デザイン研究室ならではの魅力が加わり、大人も思わず手にしたくなるチャーミングなカードゲームができました。
イベントでは世代、国籍、性別を越えて楽しめるカードゲームは、どのように考え、制作し、実現したのか。『TRIO』、『TRIO APARTMENT』それぞれの具体的な試作の写真なども交えて、制作までのストーリーをお話します。
コロナ以降、世代を越えた人気の広がりを見せるカードゲーム。カードゲーム制作に興味のある方はもちろん、モノ作りや知育、親子のコミュニケーションに興味をお持ちの方もお気軽にご参加ください。
『TRIO』についてはこちら
https://idontknowtokyo.stores.jp/items/5fa26c48da019c23036ac966
『TRIO APARTMENT』についてはこちら
https://toda-design.com/?pid=155560907
【idontknow.tokyoとは】
2017年から株式会社テントと株式会社トゥエルブトーンが共同で立ち上げたプロダクトブランド。「僕たちは本当は、まだ何も知らない」をテーマに、知っていると思っていることも、知らないと思ってゼロから作り上げていき、その様子をホームページで発表。コピー用紙をスマートな道具に変える「HINGE(ヒンジ)」など、オリジナリティー溢れるアイテムを送りだしています。
【戸田デザイン研究室とは】
38年にわたり知育絵本や赤ちゃん絵本、リングカード、木工玩具などのモノ作りをしています。1982年の発売以来、ひらがなの美しさを伝える名作として多くの親子に読み継がれている『あいうえおえほん』を始め、数々のロングセラーを生みだしています。
近年では出版・知育の枠を超え、大人も魅了するデザインとクオリティーで幅広い支持を集めています。
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