神戸で愛される“ワイン好きのためのお土産” エクスフロマージュ KOBE　濃密レアチーズケーキ　 貰ったあとに楽しめる、人気フレンチシェフのレシピ公開

六甲バター株式会社(本社：神戸市、代表取締役社長：三宅 宏和　以下「六甲バター」)は、新神戸駅や神戸市内のホテル等で展開している、ワイン好きのためのお土産「エクスフロマージュ KOBE　濃密レアチーズケーキ」について、神戸の人気フレンチレストラン「Cuisine Franco-Japonaise Matsushima」の松島シェフとのコラボレーションが実現。年末年始に合わせて、おうちでフレンチ気分を味わえるアレンジレシピを公開します。

エクスフロマージュ KOBE イメージ

特別企画サイトURL： https://wine-campaign.exfromage.com/

「Q・B・B」ブランドなどを展開し、チーズ専業メーカーとして家庭用プロセスチーズ国内トップシェアを誇る六甲バター。そのチーズプロフェッショナルの技術を集結し、誕生したブランドが「エクスフロマージュ KOBE」です。その中でも「濃密レアチーズケーキ」は、ワイン好きの方へのお土産として多くの方々に愛され、神戸の女性が“心からお薦めしたい商品”として選出した「Kobecco AWARD 2020」を受賞しました。

今年は、新型コロナウイルスの影響もあり、おうち時間の楽しみ方に関心が集まっています。お土産についても、会えなくても贈ることでコミュニケーションが生まれたり、“貰った後に楽しめるもの”にしたいという思いから、今回おうちで簡単にできるレシピを開発しました。

■ワイン好きからの声「甘すぎない濃密さがワインと合う」

発売以来、ワイン好きの方から「甘すぎない濃密さがワインと合う」「晩酌の一品として楽しめる」との声や、中には「クラッカーに乗せるなどの一手間アレンジを加えて食べても美味しい」という声をいただいてきました。そこで今回は、神戸の人気フレンチレストラン「Cuisine Franco-Japonaise Matsushima」の松島シェフとコラボレーションし、貰ったあとにも楽しめるように「赤ワインにあうアレンジ」「白ワインにあうアレンジ」「スパークリングにあうアレンジ」の簡単にできるアレンジレシピを3品公開しました。

白ワインに合わせたい『肉の旨味引き出す さっぱりチーズディップ』

赤ワインに合わせたい『鰹とチーズのマリアージュソース』

スパークリングに合わせたい『添えるだけチーズでワンプレートデザート』

■ちょっとしたアレンジでフランス料理店の味わい　ワインに合う3種をご紹介

オーナーシェフ　松島 朋宣氏

Cuisine Franco-Japonaise Matsushima

オーナーシェフ　松島 朋宣

1976年生まれ。2002年にフレンチレストラン「Cuisine Franco-Japonaise Matsushima」(キュイジーヌフランコ・ジャポネーズマツシマ)を神戸市で開店。全国の生産者と交流し厳選した食材と、それに適した調理法で、日本の四季を感じさせる最高のおもてなしを表現する。

店舗URL： https://www.restaurant-matsushima.com/

ワインと合う理由

「チーズ配合率が45％もあり濃密なチーズの風味を感じられる一方で、爽やかでくどくない。熱を加えていない分チーズ本来の香りや味が残っているので、いわゆる“お菓子”としてのレアチーズケーキとは一線を画していて、「ワインと合う」と思いました。」

濃密レアチーズケーキに合うワイン

「チーズが口の中に残り続ける滞在時間が長いので、白ワインならリッチなテイストのものが、シャンパンなら味のふくよかなものが合うと思います。トースト香のあるものだったら、クラッカーに乗せたりトーストしたパンと合わせると良いかもしれません。赤ワインとだったら、このレアチーズケーキは濃厚さが特徴なので、ミネラル感のある軽めのフレッシュ感のあるものが合うと思います。」

料理へのアレンジに向いている理由

「商品の特徴である濃厚さが料理の旨味に負けずにマッチします。また、「甘味」はフレンチでも裏側に必ずと言っていいほど隠されているものなので、このレアチーズケーキを土台とすることで失敗なく本格的な味を再現することができました。すでに単体で完成しているからこそできたアレンジレシピですね。4個入りのパッケージを普通に食べてもいいですし、アレンジして楽しんでいただいても、幅が広がるかと思います。“混ぜるだけ”という手軽さも意識したポイントなので、是非お家で楽しんでいただきたいです。」

■チーズプロフェッショナルの技術を集結したレアチーズケーキ　こだわりのポイント

こだわりポイント1：クリームチーズ配合率45％　黄金比率が叶える“濃密さ”

クリームチーズの配合率を30％から75％まで試した結果、濃厚感、くちどけのよさ、後味に残る余韻、爽やかさの点で最もバランスの良い黄金比率「45％」を発見しました。

こだわりポイント2：2種のクリームチーズが織りなす“口どけ”

フレッシュなミルクの風味とコクのある味わいがある「デンマーク産」と、シンプルな風味で重みのある食感の「オーストラリア産」。特徴の異なる二種のクリームチーズをブレンドすることで、食べ応えがありながらきめ細かい口溶けを実現しました。

こだわりポイント3：隠し味のリキュールと甜菜糖がもたらす“爽やかさ”

香り付けに使用するフランス産のオレンジリキュール「コアントロー」が、濃厚なクリームチーズの余韻を残しながらも、後味をすっきりとまとめます。また、さとうきびから作られる砂糖ではなく、甜菜糖をメインに使用することで、優しい甘みを実現。濃密なのにくどくない味わいに仕上げました。

こだわりポイント4：4時間冷やすとより楽しめる“旨味”

常温でもお楽しみいただける本商品ですが、チーズのプロが実験の末に見つけた最も美味しく楽しんでいただける温度は、冷蔵庫で「4時間」保管したもの。口の中に入れると体温による温度変化でチーズの旨味がより引き立ちます。

■神戸の女性が“心からお薦めしたい”「Kobecco AWARD 2020」を受賞

神戸の街の魅力を女性目線で発信するメディア「Kobecco」が、味、デザイン、神戸との繋がりなどの評価基準のもと、会員100人以上によるアンケートや品評会を経て“心からお薦めする商品”を選定する「Kobecco AWARD」。この「Kobecco AWARD 2020」を「エクスフロマージュ KOBE 濃密レアチーズケーキ」が受賞しました。

審査員からは「スッキリしていてしつこくないので、普段スイーツを食べない人にもプレゼントしやすい」「常温保存で日持ちもして、手土産にちょうど良いサイズなので相手やタイミングを選ばないところが良い」といったコメントが寄せられました。

『Kobecco』URL： https://kobecco.life/award

■会社概要

商号　　： 六甲バター株式会社

代表者　： 代表取締役社長　三宅 宏和

所在地　： 神戸市中央区坂口通一丁目3番13号

設立　　： 1948年12月13日

事業内容： チーズ及び乳等を主原料とする食品の製造販売、

　　　　　 ナッツ・マーガリン及びチョコレート等の販売

URL　　 ： https://www.qbb.co.jp/