~ “イマドキ男子”のキスに関する意識調査 ~ファーストキス...

~ “イマドキ男子”のキスに関する意識調査 ~ ファーストキスといえば何味? 肉食男子は「チェリー味」、草食男子は「レモン味」

世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本法人である日本ロレアル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:クラウス・ファスベンダー)は、マスマーケット向けに展開する主要ブランドのひとつであるメイベリン ニューヨークにおいて、この度、全国の15歳~29歳の男性(517名)を対象に「キスに関する意識調査」を実施しました。

「メイベリン リップクリーム」
「メイベリン リップクリーム」

調査結果の詳細については以下PDFファイルをご参照下さい。
http://www.atpress.ne.jp/releases/24497/c_5.pdf
※各図の<SA><MA>はそれぞれ以下を表しています。
 <SA>選択肢から1つを選択する回答方式
 <MA>選択肢から複数選択する回答方式


【調査概要】
表題  :女性の唇に関する意識調査
調査時期:2011年11月29日(火)~2011年11月30日(水)
調査対象:恋愛対象が女性である15歳~29歳の男性517人
調査方法:アンケート調査(インターネット調査による)
回答人数:517人


■好きな人には自分から告白する人5割超え。
 20代後半男子は大人の魅力でアピールか?!

10代後半~20代後半の男性にむけて異性への告白について質問したところ、「自分から告白する」と答えた“恋愛積極型”の人は20代後半に多く、「自分から告白せずに相手に仕向ける・相手に告白してもらうのを待つ」と答えた“恋愛受け身型”の人は10代後半に多いことがわかりました。【PDFファイル 図1】。どうやら学生を中心とした若者は、女性に対してはまだまだ控えめのようです。
また、学生時代に打ち込んだ部活動・サークル別(運動部または文化部)でみると、恋愛積極型の人は、運動部の部活・サークルに打ち込んでいた人の中では58.7%、文化部の部活・サークルに打ち込んでいた人の中では48.9%となり、10%近い差がつきました【PDFファイル 図2】。このことから、年を重ね私生活もある程度充実し始めた世代である20代後半の人、あるいはスポーツを通して心身を鍛える運動部に所属していた人は、女性に対して積極的であることが明らかになりました。

■ファーストキスの味、「レモン味」を抑え「チェリー味」に軍配!
 また“肉食男子”は「チェリー味」を好み、“草食男子”は「レモン味」を
 好む傾向に

男性のファーストキスについても調査を実施したところ、ファーストキスの平均年齢は16.4歳、ファーストキスの味のイメージの質問では、1位がチェリー味(32.5%)、2位がレモン味(21.1%)、3位がミント味(13.7%)となりました【PDFファイル 図3】。かつては「レモン味」に例えられていたファーストキスですが、“イマドキ男子”にとってはチェリー味が理想であるという結果となりました。
また、異性への告白について「自分から告白する」と答えた人を“肉食男子”、「告白しようとしたことも、されたいと思ったこともない」と答えた人を“草食男子”とした場合、“肉食男子”は「チェリー味」を好み、“草食男子”は「レモン味」を好む傾向にあることも明らかになりました【PDFファイル 図4】。

■男性にキスを期待するなら経験値を確認?!
 キス経験「あり」「なし」で分かれる唇の好み

またキス経験の有無を聞いたところ、全体では6割が経験ありと答え【PDFファイル 図5】、10代後半で37.4%、20代前半で63.6%、20代後半は78.6%が経験ありとなりました【PDFファイル 図6】。10代後半ではまだ4割弱しかいないキスの経験者が、20代後半になると8割近い人が経験していることが明らかになりました。
さらに、キスの経験がある人と未経験の人に好みの唇を聞いたところ、経験がある人は「ぷるぷるの唇」を好み、未経験の人は「しっとりとした唇」に憧れがあることが判明し、キスの経験値によって好みの違いがあることがわかりました【PDFファイル 図7】。

■実はシンプル、キスしたいのはリップクリームをつけたふっくら唇だった!

キスを意識してしまう女性の仕草について聞いたところ、52.6%の人が「上目遣いをされる」と答えました【PDFファイル 図8】。
さらに、キスをするかもしれないといったタイミングでの女性の唇の状態について質問したところ、1位「リップクリームをつけた潤いのある唇」(41.4%)、2位「何もしていない素唇」(36.6%)、3位「グロスをつけたツヤツヤな唇」(16.8%)となりました【PDFファイル 図9】。
またキスしたい唇の形を聞いたところ、「ふっくら唇」(57.3%)が最も多く、一時期流行した「アヒル唇」(15.7%)と大きな差がつきました【PDFファイル 図10】。男性が実際にキスをする瞬間には、リップクリームを塗る程度の自然に潤ったふっくらとした唇を好む傾向にあるようです。
一方、キスの際幻滅した唇について聞いたところ「荒れてカサカサな唇」という意見も多く、キスを期待する女性にとって潤いを保つためのリップケアは大変重要であることも浮き彫りになりました。


●メイベリン ニューヨークについて
1913年米国で、薬剤師のトーマス・L・ウィリアムズが妹のためにまつ毛を濃く魅力的に見せることができるよう、ワセリンと石灰の粉をブレンドした処方を作り出し、それを製品化したことから発祥したブランド。ブランド名は妹の名前メイベルとワセリンに由来しています。
96年にロレアルグループの傘下に入り、現在世界約90カ国以上で展開しています。現在では、トータルメイクアップブランドとして、マスカラに留まらず、アイライナー、ファンデーション、リップなどその他のカテゴリーで数々のヒット製品を展開しております。
また、2011年からは「Mercedes Benz Fashion Week Tokyo」の公式メイクアップスポンサーとしてブランドのスローガンに“FROM CATWALK TO SIDEWALK”を掲げ、日本女性のキレイを応援すべく、ランウェイから発信される最新のトレンドメイクを、いち早く革新的なテクノロジーと手ごろな価格帯で提供しています。

●「メイベリン リップクリーム」について
新リップクリームの「メイベリン リップクリーム」が発売以来、累計出荷個数580万本(*)を突破し、話題に。

(*)2010年8月~2011年11月までの累計メーカー出荷個数


<「メイベリン リップクリーム」商品概要」>
展開    : 全6種
価格    : 315円(税込)
商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/24497/a_1.jpg
あかちゃんみたいなしっとりやわらか唇へと導く「メイベリン リップクリーム」が、選べる6つの香りで好評発売中。

ツボクサエキス(唇を整える成分)、シアバター(エモリエント成分)配合。
さっと一塗り。簡単ケアで乾燥を防ぎ、うるおい長時間*キープ。
いつでもケアして、見違えるようなやわらか健康的唇へと導きます。SPF20で気になる紫外線もカット。
(※メイベリン ニューヨーク調べ。個人差があります。)

<キャンペーンサイト「BABY LIPS 3つのプレゼントキャンペーン」URL>
http://www.maybelline.co.jp/specials/lips/products/babylips_campaign?ad=webpr312

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また当リリースの全文もこちらに掲載!

カテゴリ:
調査・報告
タグ:
美容
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