Spineアニメーター向けイベント「Spiners MeetUp vol.4」を3月5日(金)にオンラインで開催!

Spine最新版「v4」の魅力と新機能を紹介する配信イベント

 G2 Studios株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:桜井 敦)は、株式会社Artner(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:長沢 誠一)と合同で、Spineアニメーター向けイベント「Spiners MeetUp vol.4」を3月5日(金)にオンラインで開催することをお知らせします。本イベントは、「Spine v4の魅力と新機能の紹介」をテーマとしてYoutubeライブ配信で行います。

「Spiners MeetUp」とは 

 近年のゲーム市場における競争激化やプラットフォームの高機能化を背景に、ゲームに求められるクオリティーも非常に高くなっています。その中で、ゲーム用2Dアニメーションソフトウェア「Spine」は、現在多くのゲーム開発企業で採用されているツールです。「Spiners MeetUp」は、Spineを使用しているアニメーター(Spiners)同士を繋ぎ、互いのノウハウを共有することで、ゲーム業界全体の技術を高めたいという想いで生まれました。

過去に開催したイベントのアーカイブ動画

◆vol.1 アニメーション制作フロー比較と実例紹介&ディスカッション

◆vol.2 “ひねり”を加えたアニメーションを作る

◆vol.3 Spineによる立体表現の紹介・解説

「Spiners MeetUp vol.4」イベント概要

 Spineはbetaバージョンとして「v4」を提供しており(2021年2月3日現在)、正式リリースになった際には、いままでのワークフローが大きく変わる重要なアップデートとなります。Spine 「v4」では特に「Spineエディターがより扱いやすくなる」アップデート項目が多いため、Spiners MeetUp vol.4では、Spine「v4」によりアニメーション制作のワークフローがどのように変化するのかを、G2 StudiosとArtnerのアニメーターによる実演とトークセッションでお伝えします。

イベント名:Spiners MeetUp vol.4
テーマ:Spine 「v4」の魅力と新機能の紹介
日時:3月5日(金)20:00~21:35
会場:オンライン(YouTube ライブ配信)
参加費:無料
対象:Spineを使用しているアニメーターの方、「v4」にどんな新機能があるか学びたい方、Spineでどんな事が出来るのか興味がある方
主催:G2 Studios株式会社、株式会社Artner
イベント詳細はこちら:https://spinersmeetup4.peatix.com/

登壇者情報

●G2 Studios株式会社 アートチーム Spineアニメーター エマール 美咲

大学時代に映像制作を学び、前職ではUIデザイン・PV制作・公式サイト制作などを手がける。G2 Studiosへ入社後は、新規タイトルの2Dキャラクターモーションや、UIデザインを担当。現在は複数プロジェクトのSpineに関する業務に携わりながら、Spineを活用したアクションゲームの研究開発もしている。Spine歴は約5年。

●株式会社Artner 代表取締役 長沢 誠一

専門学校卒業後、3DCG業界に就職。業界歴は24年。フリーランスを経てArtnerを設立し、今年度で14年目に入る。2016年にSpineを知り、研究開発を経て業務の一環として取り入れる。現在SpineはArtnerの主軸となり、スマホゲーム「Shadowverse」や「TEPPEN」等のSpineアニメーションを手掛ける。

主催企業

会社名:G2 Studios株式会社
URL:https://g2-studios.net/
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-11-1
事業内容:スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営
資本金:100,000,000円 (ギークス株式会社100%子会社)
代表取締役社長:桜井 敦

会社名:株式会社Artner <アートナー>
URL:https://artner.jp/index.html
所在地:〒167-0051 東京都杉並区荻窪5丁目30-16 MTCビル4F
事業内容:コンピューターグラフィックス映像制作・企画
資本金:4,200,000円
代表取締役社長:長沢 誠一

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)

  • 会社情報