― 抜群の機動力をもつコンパクトな 自走式PCR検査BOXの販売を開始 ―
古河電工グループの商社である古河産業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横田 敦彦)とビッグウェーブホールディングス株式会社(本社:浜松市東区、代表取締役社長:仲谷 正樹)は、このたびのコロナ禍におけるPCR検査をどこでも安全に実施できる「自走式PCR検査BOX&診察室」の販売を開始します。
医療従事者を感染から守り、検査を受けたい人にその機会を広く提供することができる自走可能な「PCR検査BOX&診察室」。軽トラックをベースにし、コンパクトで場所を選ばない、省スペースでの対応が可能な検査場として、様々な方々のニーズにお応えします。
※機能を絞り、軽トラックの荷台を活用することで、コストを重視した設計となっております
【製品特徴】
〇 室内を陰圧制御し検査する人とされる人を完全に分離することで、飛沫感染リスクを最小限に抑えます。
〇 HEPAフィルターユニット搭載でクリーンな空気を屋外に放出。近隣の皆様にも安心を約束。
【PCR検査BOX 室内図面】
≪ラッピング≫
BOXの外装色は基本、オフホワイト基調としておりますが、ロゴや宣言広告等のペイントも可能です
【想定利用シーン】
・検査の場所(病院や医療施設)を選ばない駐車場や公園、空き地等における出張検査
・クラスターの懸念がある地域や特定場所等での巡回検査
・各種競技場やイベント会場での出張検査
等々の利用シーンで検査や診察を行う医療関係者の他、自治体、保健所、イベント主催者などへの幅広いニーズにお応えします
【PCR検査バス】
BOXの大型版であるバスもラインナップしております
PCR検査、発熱外来用診察室、ワクチン摂取等の簡易な医療行為も可能です。現在、全国の自治体や医師会、病院で稼働しております。
【陰圧式テント検査室】
蛇腹付きフレームにキャスター付き。折り畳みが可能で、容易に移動させることも出来ます。設置場所の確保や設営、撤去が容易で、安全性にも優れており、価格も業界最安値水準を実現しております。
■古河産業株式会社について
古河産業株式会社は古河電工グループの商社としてエレクトロニクス、社会インフラ、情報通信、自動車、鉄道、航空宇宙、産業機器、建築等、幅広い分野でビジネスを展開しています。近年では、社会環境や産業構造、さらにはライフスタイルまでもが変化しようとするなか、ドローン、IoT、ロボット、医療、農業、畜産業、漁業、食品、ヘルスケアなどの分野で、次世代ビジネスをデザインすることに取組んでいます。
■ビッグウェーブホールディングス株式会社について
ビッグウェーブホールディングス株式会社は環境を守りながらの喫煙を可能にした分煙バスの開発、冷凍・冷蔵の機能を同時に備えたクルマの開発など、困難なアイデアやプランを企画・製造してきました。これからもクルマに関わる仕事を通して常に未来に挑戦します。
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